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ありがとうございますちゅー

”我”のつよーいcocoro★ですニヒヒ今日もわたし流でいってみまーす

よろしくおつきあいください真顔

そんなこんなで、中学生に上がるころには毎晩泣くことはなくなりました。母の愚痴も聞かなくなりました。

弟が「お姉ちゃんばかりに相談してずるい。」と言ったのをこれ幸いに、そのポジションからおりた自分を覚えています。ニヤニヤ

その時の面くらった表情の母も覚えています。ニヤニヤ

 

思春期突入。

中学生の頃は父と母どちらを見本に生きていこうか模索していました。

母にはよく質問しました。どんな考え方をしているのか?人生観は?

父にも質問しました。人生観は?母をどう思うか?などです。


 

 

明確な答えが出ました。どちらもだめだ…ガーンチーン

ますます私は悩んでいきました。

 

高校生になると、ウオーッ!ムキーってなっていました。腹が立って腹が立って苛立って。タンスや壁に怒りをぶつけていました。

母に言葉を尽くして訴えてました。多分私の事をわかって欲しかった。共感して欲しかったんだと思います。でもそれは叶いませんでした。

その一方で、そんな自分が嫌いで嫌いで。きっと自己肯定感がすごく低かったんだと思います。

だって子供はどこまでいっても親が基準なんです。呪縛のように刷り込まれています。だとしたら親が認めない自分はダメだとなるのは当然か…

自暴自棄。そんな言葉がぴったりで、どうでもいいや、と思っていました。

 

 

そんな時に私を救ってくれたのが【私の中のわたしさん】です。彼女は『自分で自分を粗末にしてはいけないよ。』と教えてくれました。

 

「ああ、確かにそうだと思ったんです。」「人(=親)に大切にされずに腹が立っているのに、自分まで自分を大切にしないなんてありえないな」と。

「人は人じゃん。」「親は親じゃん」私ではない。

そう気づいたとき私は変わり始めたんです。

そして、親に振り回されることなく軌道修正することができたんです。

 

親ごときに振り回されるなんてばからしいからやめましょう!笑い泣き

 

 

でもね、やめようやめようと言い聞かせるのは間違いです。やめ方の正解があると私は思うのですがそれはまた別の機会にお話しようと思います。ちゅー

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

本当の事に気づくことは人生を楽にすると思っています。これからも、本当の事を共有できればと思いますのでよろしくお願いします

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