いま頃ですが、映画館見に行ってきました(^^)
わたしの「鬼滅の刃」データは
・マンガ未読
・アニメ放送分は視聴済
・ただ、ハマったか? と、言われるとそこは う~ん(^-^; という状態で、行ってきました
なので、
見た人達、うちの子供達もそうだったみたいなんだけど
「泣いた。」 って言ってるのを、ふ~~~~ん と 聞いてたけど
結果、
よかったです
わたしも泣いてしまいました (^^ゞ
左隣(一席置いて)の人の鼻水ずるずるさせてるのも
聞こえてきました(^^)
久々、大スクリーンで映画観ました
観に行った映画館では、3スクリーンが 鬼滅
上映時間が沢山ありすぎて、選びきれないし
どうせ観るなら大スクリーンがいいなと思って
ちなみに右隣は 若めのパパママ子供2人連れ
その子供1人が幼稚園くらいのお兄ちゃんと 下の女の子ちゃんが
一歳半くらい?Σ(・ω・ノ)ノ!で
言葉がちょっと出てる 、おしゃぶりくわえてる子だったんですけど

座ってから わたし映画スクリーン間違った??
もしかしてここ、ドラえもん始まる?? と 映画が始まる瞬間まで
不安でしょうがなかった(;・∀・)
うちの子だったら、その月齢で、間違っても連れて行こうとは、思わなかったし
確実に、泣き叫んでいたと思う(^-^;
その子は、始まるまでは あーだこーだ言葉を発してたけど
映画中はおとなしいもんでした
だから、おしゃぶりさせてたのかな??
脱線しました(^^)
映画の話に戻って
泣いてしまったんですけど
でも!
あれはあかん!! 泣いてまうわぁ~
煉獄さん かっこよすぎるやろ~
煉獄さんって、アニメでしか見てない私には
柱の一人。という認識まで
見た目が派手な、柱の賑やかしの一人!くらいにしか思ってなくて(言い方
)

一見、アホにしか見えんくて(失礼!
)

映画の評判や感想で
「200億の男 れんごくさん」 というフレーズを聞いても
全くぴんと こなかったんですよね~~

実際、今映画の冒頭シーンでも
弁当を 「うまい。うまい」 ×20回くらい?
を繰り返してるなんて 単なるアホ!にしか見えませんから!!(^.^;
そこからのギャップですね!!
計算されてるとしたら、まんまと 踊らされましたわたし!(*^.^*)
炭治郎も さすがジャンプの主人公!!(褒め方)
ジャンプの主人公って、やっぱり突き抜けてますよね~!
キャラの精神世界の話が出てきますが
そこでの描写が、
家族思いのまっすぐで熱い男。
という炭治郎のキャラを裏打ちしていて
ここまでしっかりと表現されると、我慢強くて、一途で裏表なく純粋という炭治郎のキャラが
本当に生きてきて、マンガを魅力的にしてるんだろうな~ と感じました
煉獄さんにしても、背景が描かれていて
一見派手でアホに見える姿に対して
その中にある信念や想いが わかるから
下手なドラマや映画より、共感や 思い入れが強くなる
それに、この作品自体が 鬼に対して無力であるはずの
人間の弱さと それに打ち勝つ人間の強さ
人間(ひと)の素晴らしさを 訴える作品だと思うから
あまりにも人気になってしまうと
冷めた目で見たり、 アンチも出てきたりするかもしれないけど
この作品がこんなに人気あるってことは
人間まだまだ捨てたもんじゃないよな~
って思えることが 素晴らしい!って思いました!(^^)
これだけのヒットには
タイミングやらもあるかな、と観る前は思ってたけど
やっぱり作品自体に勢いがあるし
絵の素晴らしさや、迫力はアニメーションならでは!!で
文句のつけようもないし!
このままこの作品、つっぱしってもらいたいな!!と願います(^^)
コロナがまた拡大していて、これからの情勢もまだまだ楽観視できない状況だけど
そんな時代を明るく照らす一つの指針になってくれればいいなと願います、、