北海道の大地にも、ようやく、桜の開花が見られるよう
になりました。
・・・・・・・・・・ところで、
誤りの連続が私たち。
失敗をしない人はいない。
大なり、小なり、みな、過ちをする。
自身が小学生、確か4年生の時。今まで、全校生徒が
120人位であったが学校が統合して、町の小学校へ
登校することになった。今から40年ほど前の
話です。スクールバスでの往復で、定期券をもって
の登校だった。
その定期券を、買ってもらった早々、どこかに落とした
ことがありました。必死になって、探したが、見つから
ず、子供心に、農業と養鶏と、会社勤めで朝から晩ま
で、働いている親のことを思ったとき、とても辛い思い
をしたのを、今でも鮮明に覚えています。
誰でもある、失敗、過ち。
それを、どのように受け止めて、糧にするか。
その心がけがとても大事と教えて頂きます。
誤りを犯さないことを誇りとするよりも
誤りを直ちに改めることを誇りとしよう。
自身にも、また、世の中、絶えることなき誤りの連続
ですが、ご金言を光として、一歩、一歩
進んでいきたいものですね。