ご無沙汰です 移植から2年と4ヶ月 | 親鸞如水のブログー白血病との縁 生きて半分生かされてもう半分ー

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2013年11月非定型慢性骨髄性白血病診断。ハイドレア、グリベックで部分寛解後、14年11月急性転化し急性リンパ性白血病で入院。抗がん剤治療のあと15年5月に造血幹細胞移植、8月末退院し自宅療養。16年6月から職場完全復帰。白血病の治療と生活のナウを綴ります。

昨年の12月からのご無沙汰です
長期gvhd に苦しんでいるのか または なんとか生きてるのかーーー後者です。
以前の会社で引き続き勤務中です
6月にはLTFU も無事終了。移植患者の中では非常に良好な経過を辿っているとのこと
2ヶ月に一度の定期検査と腎臓検査、サイトメガロウイルス網膜炎と白内障があるくらいです。腎臓は健常者の40%.白内障は近々手術。。。とこのくらいで済んでいるのは幸せ者と言えるのかも。。。。
脚の攣りは寝てるとよくあります。トクホンは必需品。クレアチニン1.8なので塩分の体内バランスが取れないのだと思います。この体を大事にして一生付き合う、いかされた体を大事に使う ということでしょうか。
移植から2年が経過し再発の可能性は非常に低いと主治医。。。
3月は石垣島、テニスは再開したが以前100とすると30.5月は四国遍路無事ケチガン、8月はマレーシア旅行と この程度はこなせる体になりました。体重は63キロと病気以前にもどったが筋力はかなり落ちてます.贅沢は言わんことです。
ではまたーーーー