愛猫の腎不全。
毎日の皮下点滴を始めて9日目。
ようやく夫との役割分担もできてきて、
慣れてきたと思っていた矢先。
昨日の夜のこと。
皮下点滴で失敗してしまいました。。。
刺したところから出血がでて、
消毒コットンが赤く染まり…
やってしまいました。。。
シンバ、ごめん、痛かったよね。。。
本当にごめんね、、、。
終わった後、ずっと刺した部分を舐めてます。
今後のためにも、
そしていつか同じ腎不全で苦しんでる方のためにも、
やってしまった失敗談を載せさせていただきます。
今回の反省点は、
・いつもは注射中、大人しくしてくれるシンバですが、刺した時に「みゃーお💢」と声がでたこと。
→単に毎日朝晩2回の注射に嫌気がさしてきたと思ってしまい、そのまま続行してしまいました。。
シンバは痛い!って、違う!!って教えてくれてたんだよね。
(人間でも毎日2回の点滴は泣きたくなるのに、よく頑張ってくれています…)
・肩とおもって刺した位置が、思いのほか腰側で下すぎてしまったこと。
→シリンジや点滴液をみてシンバの身体が縮こまっており、それを考慮できなかったことが反省です。。
いったん出血は止まった、、、?
のか、ずっと舐めているのでまだ分かりませんが。
コットンに人間の採血時の量じゃない出血がみられると、非常に不安になります。
シンバごめん、、、。
痛かったよね。
猫は1回の嫌な経験を忘れないと聞きます。
(猫だけでなく人間もですが、、)
これから嫌がっちゃうかな。
今日はこれから病院に行く日なので、
また先生に皮下点滴のやり方、場所をもう一度確認してきます。
シンバの生活クオリティーを維持できるようにしている皮下点滴。
1回1回、慣れずに夫と手順を確認しながら進めていきたいと思います。