みなさんのおかげさまで!

しんらいライフサービス株式会社 寺﨑道弥です。

 

 

 

東京の桜が開花しました。

 

しかし、会社近所の目黒川の桜はまだまだのようです。

 

 

 

例年通り、私命名の「フライング桜」の柳桜だけは満開です。

 

 

 

 

先日、息子と光が丘公園に行って来ました。

 

広々としていて、遊具も充実しているので、たまに出かけます。

 

そこで、花見シーズンを前に、「レジャーシートや折り畳みテントを広げての飲食はご遠慮下さい」というアナウンスが繰り返し流れていました。

 

個人的には「いい加減、自主規制でライトな花見ぐらいならいいんじゃね?」と思っていますが、行政としては立ち位置として、引き続き規制せざるを得ないでしょうね。

 

ワタクシも社長という公人としては、仮に「社員同士が飲みに行った」と耳にすれば、一言言わなければならない立ち位置ですから。

 

そんな意味では、公私混ざっちゃってる感覚で楽しく飲みに行っちゃって、やり玉に挙がったのが「先生」と呼ばれる議員たちですよね。

 

 

 

この一年、離れて暮らす家族、友人知人とのリアルコミュニケーションが、強制的に分断されましたね。

 

代替手段として、オンラインが急速に進みましたが、やはり温度感の共有は難しいですし、たわいもないコミュニケーションは皆減りました。

 

この一年、歳を重ねた方ほど、3蜜ルールや不要不急の外出を控えていた傾向が高いです。

 

(ワタクシは、基本人のいないところばかり出かけるので、大して守っていませんが)

 

 

 

職場では社内のコミュニケーションも減りました。

 

わざわざ、電話やオンラインでたわいもない話しはしませんしね。

 

オンライン化出来る業務は急速に置き変わり、通勤時間や外回りの移動時間が削減され、皆確実に2時間はヒマになりました。

 

(自ら「ヒマになったなぁ」とは絶対に言わないでしょうけどね 笑)

 

 

 

 

 

光が丘公園のアナウンスの話に戻します。

 

春のリアルコミュニケーションの一つのネタでもある「お花見」が、今年も規制され、私達のコミュニケーションはどこへ向かっていくのでしょう。

 

人間は関係性の動物ですから、コミュニケーションが減れば、心身共に死にます。

 

孤独死される方の多くは、人間関係が希薄な傾向が高く、明らかなコミュニケーション不足です。

 

 

 

誰が何のために、コロナを広げたのか?

 

地球上の人口を減らすため?

 

誰が、コロナを通じて得をするのか、牛耳るのか?

 

1年経っても、答えはわかりません。

 

 

 

最近のワタクシですか?

 

相変わらず、のほほんと日々の中で笑いネタを探して、楽しんでいますよ。

 

良い週末をお過ごし下さい!

 

 

 

 

「寺崎道弥 YAMAP」

 

 

 

個人名で、Facebook Instaguramもやってますので、検索してみて下さい。