みなさんのおかげさまで!
しんらいライフサービス株式会社 寺﨑道弥です。
お盆明け、久しぶりの更新となりました。
忙しいわけではないんですよ。
毎日ブログ書けるぐらい暇ですよ。
大きな動きもなく、これと言ってネタもなく、というところなんです。
皆さんは、どんな夏を過ごしていますか?
当社の本部社員、従業員とも「危険な暑さ」の中、現場作業で奮闘しております。
当社従業員に限らず、「暑い中大変ですよね」ぐらいでもいいので、声かけていただきますと励みになりますので、ありがたく思います。
そんな最中、「あーやっぱりね」というニュースが。
コロナ自体の影響と言うより、その拡大防止に関連して経済が収縮しているというのが正しいところでしょうか?
飲食系への風当たりは半端ないです。
「街に出るな」
「会食するな」
「人に会うな」
行政側からすると、仕方ないんでしょうけれど、小規模店舗を潰しに来てると捉えてしまいます。
緊急融資受けられて持ち堪えていても、いずれキャッシュが尽きれば「閉店」、こんなパターンが増えるでしょうね。
精神論やサプライズに期待せず、閉められるうちに閉めるというのも正しい判断だと思います。
店を閉めるにも原状回復義務とか、違約金とかでお金かかるんですから。
労働市場においては、空前の転職ブームでしたが、一気に需要は収縮。
(だから、「現状に不満なら、今のうちに早く転職しな」って再三書き続けていたんです。)
必要以上に転職を煽っていた求人広告会社は、売上利益ともに大幅減となります。
社長筋からも「社員辞めさせたいなぁ」という声が多く聞こえますし、秋に入ればあの大手企業からも続々と希望退職を募る動きが出るのでしょう。
(その証拠として、最悪の求人難が続いていた当社、当業界のへ求人も戻ってきています。)
何でこんな事言い切れるのかってですか?
ITバブル崩壊後、リーマンショック後に、その流れになってきているから。
こんな環境下で根底に持っていなきゃいけない意識は、「雨風しのげて寝られて、食べ物に困らないのはありがたい」ということ。
これは、20代で自転車で旅してた時に体感したことです。
「泊まる宿がない」「食べ物が買えない」のではなく、「雨風しのいで東屋にテントが張れる」「食べ物が買える」です。
(コレが出来てなければ、大至急行政の支援に頼りましょう!)
「ないない」じゃなくて、「あるある」です。
事業も個人もそうじゃないかなぁ?
現状に感謝して延命しながら、次を待つ。
良い一週間をお過ごしください。
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