みなさんのおかげさまで!

しんらいライフサービス株式会社 寺﨑道弥です。

 

 

 

今日はクリスマスイブですね。

 

当社では、終日NACK5かTOKYOFMが流れていて、クリスマスソングもよく流れてきます。

 

日本のクリスマスって、もも肉にしゃぶりついて、ケーキ食べて、プレゼントってのが定番ですよね。

 

ワタクシも、もも肉食べると「あぁ、クリスマスだなぁ~。年末だなぁ~。」なんて感じます。

 

年越し蕎麦食べなくてもいいけど、もも肉食べないと歳越せないのです (笑)

 

あれって、クリスマスでしか食べないじゃないですか?

 

 

 

バレンタインデー、ハロウィン、クリスマス、キリスト教徒でもないのに、中国のこと批判できないぐらい日本人もパクリ好きです。

 

クリスマスの文化が定着するよりずっと前から、日本は神仏集合で、神社とお寺が混在してますからね~。

 

「まぁ、堅い事言わず楽しもうよ」というのが、ワタクシのリベラルなスタンスなので、それぞれが楽しめばヨシです。

 

 

 

しかし、世界にはこれをヨシとしない国がまぁ多いんです。

 

私達の信じる神が絶対正しい! お前たちの信ずる神は間違っている!ってね。

 

そして、それが戦争に繋がる。

 

お互いに「自分達の信じる神が正しい」って信念があるんだから、分かり合えるはずがない。

 

 

そういった視点では、実は日本はめちゃくちゃ寛容な国なんです。

 

結婚式は教会OK、初詣は神社OK、葬式はお寺OKですから。

 

冷静に考えてみても、「日本人よ、お前らナニ者?」って思います (笑)

 

一貫性無さ過ぎて、信用ならんのだけれど、それはそれでみんな認め合っちゃってる。

 

日本は実は多様性を認める素地があるのです。

 

流行の言葉引用すれば、レインボー国。

 

 

 

子供の頃に学んだ社会科では、「日本の産業の強みは加工貿易だ」と学んだと思います。

 

資源国から、石炭、石油、鉄鉱石等を仕入れ、それを独自の研究や創意工夫で加工して輸出するというモデルのことです。

 

日本を牽引してきた、自動車産業、家電産業がまさにこれですね。

 

宗教的にも産業的にも、ありとあらゆるモノや文化をアレンジして、独自に進化させて楽しんでしまうのが本来得意なわが国。

 

 

 

しかしながら、学歴、職業、収入、属性による階層化がどんどん進み、分断が進んでいくことは残念です。

 

ワタクシの子供の頃より、この国は便利に豊かになってきたはずなのに、明らかに生き辛くなってきている。

 

便利さの進化に、人の心がついていっていない。

 

 

 

取り戻していきたい、本来日本人が持っている多様性を!

 

 

 

今朝起きて、「そういえばクリスマスって何だっけ?」って改めて考え直して、今日の記事として展開してみました。

 

いクリスマスをお過ごしください。

 

 

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