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しんらいライフサービス株式会社 寺﨑道弥です。


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昨日は、本年第一発目の夕礼(業種柄朝礼できないので)でした。

 

最後には、ビンゴ大会もやりました。

 

商品は、その場でわかるスクラッチ宝くじ、商品券、ジェフグルメ、お菓子詰め合わせなどなど。

 

 

 

新年の挨拶には、やはり気合が入ります。

 

私は昭和的経営者のように、社員が萎縮するような発言や、偉そうに話すことはしません。

 

社員の時間がもったいないし、社員の仕事の邪魔したくないから。

 

誰でも理解しやすいよう、ごくごく身近な話を掘り下げるようにしています。

 

 

ここ3年話していることは、箱根駅伝の青山学院大学の強さについてです。

 

一昨年の念頭にも触れています。

http://ameblo.jp/shinrai-ls/entry-11973323189.html

 

私、フルマラソンは走ったことがありますが、駅伝も陸上も詳しくありません。

 

だけどね「青学はしばらくは強いだろうな」って思いました。

 

なぜなら、監督や選手の発想が抜きん出ているから。

 

「ワクワク大作戦」とか、スポーツに関わってきた人からはあり得ない非常識な発想。

 

他校が、ここ数年はあの青学の風土に追いつけないって確信がありました。

 

(来年あたりは真似されますから、分かりませんけどね)

 

 

 

ワタクシ、6~7年前(青学の駅伝云々の前からね)は社員に「明るく楽しく仕事しよう」って言ってました。

 

社員一同、当時は私の発言にドン引き(笑)

 

目黒に移転してからは「楽しくなければ仕事じゃない」、これまたドン引き(笑)

 

今年の年頭は「面白おかしく、リラックス」、もちろんドン引き(笑)

 

でもね、個人の強みを出して出せて、結果出せたらそれが一番幸せだよね。

 

練習や仕事を「苦しい」ってやるより、まだ「しんどいけど楽しい」の方が成長するよね。

 

それが青学の強さでしょ?

 

 

少年野球を思い出しました。

 

守備練習でノック受けてエラーすると、罰としてグランド一周。

 

嫌でした。

 

萎縮しちゃうのよね。

 

やらされてる練習は、やっぱり楽しくなかった。

 

これ、僕ら世代では競技違えど、当たり前の文化でした。

 

エラーしたんだったら、もっと練習して上手にならなきゃいけないんだから、グランド一周している間に、もっとノックの本数受けて練習しなきゃね。

 

エラーしてグランド一周走っている私よりも、その間に守備上手な友達の方が多くの本数のノックを受けているという矛盾(笑)

 

練習の本質がズレてる。

 

指導者のアタマおかしい。

 

でも、当時の指導者は罰を与えることが正しいと思い込んでいたし、私はとてもそんなことオトナ達に言えなかった。

 

「野球を上手くしよう」という環境を作ってなかった指導者ばかりだったよね。

 

エラーしたら「もういっちょ!」って右へ左へ、またエラーしても笑顔でがむしゃらに「もういっちょ!」

 

自ら志願して、何本もノックに立ち向かっていく。

 

この方が、よっぽど守備上手くなるよね。

 

 

 

何事も本人が嫌々なのか、前向きなのかで結果は大きく変わると思います。

 

指示されて、嫌々仕事する時代は終わりました。

 

若者からも、そういう会社が選ばれなくなりつつあります。

 

だから、「面白おかしく、リラックス」なのです。

 

 

 

正月明けた途端ですが、良い三連休を!


今日の記事のイケてる度 ★★★★ 星4つですっ