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『あなたが心に描く世界を創造させるお手伝い』
ハートクリエイター
やまもとみきです
先日のブログ
麦茶をポットに1センチ残したまま
冷蔵庫に放置されるナゾ…
って書いたんだけどね。
そのナゾが昨夜解けた（笑）
カレが箱買いしたサツマイモを消費しようと
昨日「大学芋」を作りました。
山盛りにされた大学芋を
「美味しいね♪美味しいね♪」って
カレは食べていたんだけれど…
最終、皿に一つだけ残す。
まぁ、ちょいちょいあるのよ。
麦茶だけじゃなく
デッカイお皿にちょこんと一口とか。
普段は見て見ぬ振りするんだけど
麦茶からのくだりもあって（笑）
『これくらい残すなら食べちゃってよ』
って言っちゃったんだよね。
そしたらキレた
「食べろ！食べろ！って
昔から言われるのが嫌だったんだよ！
さっきまで美味しく食べてたのに
その一口を食べる事で全部イヤになる！
食べたくないんだよ！！』
小さい頃、子供を育てていた頃
さんざん言われて嫌だったらしい。
駄々っ子のように怒るカレに
『子供か！』って思ったけれど（笑）
それさ、自分が
母親や祖母から言われてた言葉だったよね。
『片付かないから食べちゃいなさい！』
『なんで残すの？不味かったってこと？』
『作った人のことを考えてない！』
母は不機嫌に、仕事で疲れてるアピールしながら
夕飯を作る。
私は母の顔色を見ながら、機嫌を損ねないように
『美味しい』って何回も言いながら食べてたなぁ。
今のパートナーにも同じものを求めていた…
時折浮かぶ
『こうしなさい！ああしなさい！』は
だいたい母親や祖母の言葉。
私も『食べたくないんだよ！』って
言えたら良かった。
結局、大きなお皿に一つ乗った大学芋を
そのままラップして冷蔵庫に突っ込んでたカレ。
『小さいお皿に移すとかしないの？』
… 一瞬口から出掛かったけれど
このセリフも母親の言葉
怖いくらい 親の成分100%
麦茶も『美味しく飲めるポイント』が
底から毎回1センチだってことなんだな
私もイヤなら麦茶作らなくっていいんだよねw
今日も読んでくださってありがとうございました。
あなたの心が豊かさで溢れますように♡
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