手相との出会い


中学生の頃、手にとった1冊

家の書棚にあった西谷先生の本

はじめての手相との出会いです。


手のひらにはさまざまな線があり、

そこには、知能、生命、感情、運命の線

過去、現在、未来の地図、小宇宙が描かれ、

不思議で引き込まれていきました。


まだ、大人の世界はわからないけど、

だけど眺めてるだけでも楽しかった。

恋愛や結婚が気になる歳になり、

方向性や仕事や気になる事は増え、

何なとなく眺めていた手のひら

ふと見ている手のひら


「今、自分はどこを生きているんだろう?」

「これで間違ってないのだろうか?」

「進むべき道は?」


そして今、過去よりも未来が気になる。

私が手相の勉強に飛び込んだのは、

自分の手のひらを読みたかったから。


手相は変わっていく。

心が刻まれていく。

そして可能性も教えてくれる。

自分だけの道標になる。


手のひらに

丘が現れ

川が流れ

道が開け

無数の星がきらめく

自分だけの小宇宙

あなたも一緒に眺めて見ませんか?


この世界の誰かに光が届きますように💫

⭐︎narsha⭐︎ナーシャ