⭐️この記事を書いた人 作詞家 詩人 阿閉真琴

作詞講座のご案内
こんにちは。
作詞家 Makoto ATOZIです。
僕は現在、人数限定で作詞講座を開講しています。
今日はこの作詞講座を開講するに至った思い。
これからの目標について書いてみます。
作詞講座の内容
歌詞添削(提出された歌詞への添削アドバイス)
メール文通式レッスン(毎月3回の歌詞提出と文通レッスン)
オンラインレッスン(ビデオ通話を使用したオンラインレッスン)
コライト(作詞家 Makoto ATOZIとあなたの共作詞)
の4コースがあります。
作詞講座では何を教えるのか
語学学習、学期学習などとは少し異なり
作詞のレッスンは講師への負担が多い教室になります。
生徒さんが提出した歌詞をよく読み、
音源がある場合はよく聴いて、
その上で良い点と良くない点を明確化してアドバイスを行います。
少し聴いて少し読んですぐにアドバイスができるというものではなく、
的確なアドバイスのためにはそのバックグランドまでも見守り答えを出す必要があります。
作詞を教える先生が少ないのは、
時代により歌の様式美が変化すること。
そして現役の作詞家であれば、
自身の活動で忙しいため、
教えているような時間は取れないというのが理由でしょう。
作詞をする人々は多いですが、
そのほとんどが基礎をおざなりにしています。
僕の作詞講座では音楽的な歌詞の書き方に沿って、
徹底的に基礎的なことを学んでいただきます。
作詞家募集という情報もネット上にはよく見かけますが、
ほとんどが歌詞だけの応募は不可となっています。
その理由はなんんとなくのフィーリングだけで歌詞を書き、
良いものが書けたと勘違いをしている方々が多いからです。
なんとなく歌のようになっている歌詞だけを提出されても
それだけでは使いものにはならないのです。
僕の作詞講座ではあなたは音楽的な歌詞の書き方を学びます。
たとえばA4の紙に書いた歌詞。
それを作曲家に見せた途端、
作曲家の脳裏とハートにメロディーが流れるような、
音楽を喚起する歌詞の書き方。
これを学んでいただきます。
僕は今までの作詞家人生で
メロ先、歌詞先、両方のスタイルで歌を書いてきました。
時には作曲家の友人や先輩に歌詞を見てもらい、
そのままレコーディングに入り発売された歌も多くあります。
今までなんとなくだけで歌詞を書いていたあなたに
しっかりとした歌の書き方を伝授します。
作詞教室受講料
作詞レッスンの受講料は
歌詞添削が5,000円(税込)
こちらは提出された歌詞に対して
講師から約3,000文字ほどのアドバイスシートが届きます。
メール文通式レッスンは月10,000円(税込)
こちらは毎月3回の歌詞提出に対して、
講師から3回のアドバイスシート、
2回のボイスメッセージが届きます。
プラスメールでのフィードバックがあります。
オンラインレッスンは月10,000円(税込)毎月2回各1時間
月20,000円(税込)毎月4回各1時間
プラスメールでのフィードバック交流で、
あなたの音楽制作に作詞家 阿閉真琴が参加します。
コライトに関しての詳細は別途お問い合わせください。
作詞講座の価格は僕の稼働時間、
あなたの歌詞と向き合う時間を元に
できる限りリーズナブルに設定させていただきました。
実際に講師が行うことをよくご理解いただけましたら、
この価格にもご理解いただけるだろうと思い設定しております。
新たなネーミング『リリックサポート』
僕の作詞講座のキャッチコピーは
『作詞家 Makoto ATOZIのリリックサポート』
歌詞の良し悪しを指摘するような添削だけではなく、
プロの作詞家があなたの音楽制作に
参加する姿勢でアドバイスするということを売りにしています。
そのため対応できる人数には限界があります。
この体制は今年からのスタートになります。
まだ枠はございますのでお気軽にお問い合わせください。
これからの僕が作詞家として行いたいこと
僕は一時期、メインストリームといえる音楽制作を見てきました。
今は暢んびりとしたスパンでの作詞しかしていませんが、
それでいいと思いながら日々を暮らしています。
生活は厳しく、それはなんとかしなければというところではありますが、
ここからまたメインストリームでヒット曲をガシガシ書いて・・・
という思いではないのです。
今は年に数曲でいいから、
気心の知れたクリエイターの方々と、
本当に心震えるような、
時代を経ても色褪せない歌を書き続けていきたい。
だから僕のこれからの作詞のペースはスローペースでいいと思っています。
ミニマリストな思想が定着しつつあります。
そうして作詞講座を通して、
これからの才能に向けて僕が学んできたことを伝えたい。
その中から本物の実力者が生まれてくれると、
それは最高なことだと思います。
僕が書いてきた歌の一部楽曲を
Spotifyのプレイリストにしました。
https://open.spotify.com/playlist/4F79ToriQTuBRQrLRYiFWQ
アカウントのある方はぜひお聴きいただけましたら嬉しいです。
もしも僕が書いてきた歌の歌詞が好きで、
ご自身もそのような歌を書いてみたいというお気持ちがあれば、
それはご縁ですね。
是非、ご入会を心待ちにしています。
新たな才能と会える日が楽しみです。
音楽で人生を楽しみましょう。
Makoto ATOZI