皆さま、こんにちは。
ある日の保育園児の次男Iのお話です。
次男「(次男)ねぇ、ちゃん(同じ組の女の子)が好きなんだ~。だっていちばんかわいいんだもん。」
母、驚き!
いつの間に女の子を『可愛い』って思う気持ちが芽生えたのっ
次男「ちゃん(同じ組の別の女の子)はくん(次男のお友達)とけっこんするんだって。
ほんとは(次男)はちゃんがいちばんすきだったんだけど、ちゃんなら『くんとけっこんしてもいいよ』ていってくれたから、そうする~」
とのことでした。
それをお風呂の湯船に入りながら、突然身体をくにゃくにゃさせながら(照れている)話すのです。
いやはや、子どもの急成長に本当に驚きました。
登場人物が多くて分かりにくいのですが(笑)、簡単には、一番好きな女の子が別の男の子と結婚すると言っているから、サッと気持ちを切り替えて、次に可愛いと思っている女の子にアタックして「結婚してもいいよ」と言わせているあたり、次男Iのチャランポランさといいますか、おおらかさと言いますか、
「この子なら、なんとか世の中を渡っていけるかもしれないな」
と思わせた、小さな恋の物語でした