昨年冬に男子サッカーがWカップで熱闘していましたが女子のWカップもつい先日開幕し今日はグループステージで2連勝し決勝トーナメント進出が決まりました
おめでとう🎊
このあとも是非勝ち進んでほしいですね
さてそんな女子サッカーの未来について思うことを話したいと思います
競技と切り離したところで恐縮ですが今回のWカップで実はひと悶着あったのがテレビ放送で、日本ではなんと開幕の1週間前くらいにようやくNHKで放送する事が決まりました
何故かというとこういうスポーツイベントなどの映像の使用には主催管轄する団体に放映権料としてお金を支払うんですがこの放映権料がべらぼうに高かったんです
国際サッカー連盟が男女格差の是正の名の元かなり強気で日本の場合NHKが折れた形になったようで公共放送だからこれはこれで問題だと思うけど
それは置いといて
気持ちは分かるんだけど…
果たしてそれでいいのか…とも思う訳です
確かに現状男女で格差があるのは事実ですが
競技人口は当然に差がありますし1番はコンテンツとしての差が歴然なんじゃないかということです
その証拠に放映権料がたかかったとしても人気があって回収できるのなら争奪戦になる訳です
昨今の男女間問題のことはあるけど資本主義の考えとしてはどうなのかなと疑問
時間は掛かるかもしれないけどスポーツの場合は実力で格差を埋めていくことが結果的に良いのではないかと思います
1度は世界一になったなでしこ!
もう一度頼むよ!