前回予算調整がしやすいとお話ししましたが例えば廉価品を使えば見えるところ全部を新しくして新築のようにすることもできます

 

 もうひとつオススメしたいのは我が家の例で、ある程度の妥協も必要ですが一部そのままの箇所があるかわりにどこか設備をグレードアップすることもできます

 

我が家は窓はそのまま、2階の部屋は壁紙以外はそのままにしてその分の予算でキッチン、洗面、トイレ、お風呂等をグレードアップしました

 

 普段よく使う物をグレードアップできたので満足度は高いです

 

 直さないところが増えればその分格安でマイホームを手に入れることができグレードアップに予算を回し快適な住環境を手にできます

ということでまとめると予算の振り方次第で建売新築と同程度のリノベは可能です
そして予算配分を工夫すれば低予算でも高機能設備にグレードアップできるということです


また考え方によっては築年数分、柱などの木材の耐久性が証明されている訳です
昔の木材は今より良い木材使って場合もあるし十分乾燥し完成された木材と言ってもいい
 

何がなんでも新品が良いとは限らないと思いませんか?