心者が

参考書で勉強するのは

間違ってます!!

 

 

あなたは、参考書での勉強から

脱却するだけで

 

 

誰よりも早く、プログラミング

言語が習得できる

 

 

参考書に当てている

無駄な時間(約1日)を

短縮できる

 

 

しかし、気づいている人は

意外と少ないのです。

実は、私自身もそうでした・・・

 

 

 

私の部屋には参考書が3冊ありました。

 

1度も読み切ったことのないその本達は

今でも私の部屋に居座っています。

 

 

あなたは

どんなイメージを持って

その参考書を買ったでしょうか

 

 

もしかしたら

この1冊が私のスキルを

劇的に変えてくれるかもしれない

 

 

私も、そう思っていました・・・

 

 

実際のところは

どうでしたか?

 

 

私たちは

その参考書の効果を

一度も知ることはなく

 

 

もしかしたら、そもそも

読み終わらない

なんてことばかりなのです

 

 

完全に時間の無駄遣いだ

 

実は、プログラミングを

学び始めた人にとって

 

 

参考書から

情報を吸収しきれない

それは当然のこと

 

 

つまり

 

 

背伸びして

無理をしている

ということです。

 

 

あなたは

素振りもせずに

バッターボックスに

立っているようなものです

 

なぜ、参考書じゃだめなのか

 

 

せめて参考書を本格的に使うのは

2ヶ月後で十分です

 

 

なぜか

 

 

参考書の中には

莫大すぎる量の知識が詰めてあります

 

 

情報量が多すぎて

初心者のうちには

全てを理解できないのです

 

 

今のあなたがそれを読むと

10ページ目までは

なるほどなるほど

と感じます。

 

 

20ページ目を超えるあたりから

違和感を感じてきます。

 

 

40ページ目を超える語りから

以上なほど頭が痛くなります。

 

 

60ページ以降は

内容が入ってきません。

 

 

100ページ以降は

ほとんどめくられません

 

 

そして、あなたが得たものは

「今回もダメだった」

喪失感です

 

 

研修もだめ、参考書もだめ

救ってくれるものが何もない

 

 

このまま突き進んだ場合

 

 

あなたは

プログラミングができずに

職を失うだけでなく

 

 

今までの研修で無駄にした

1、2ヶ月もの時間

 

 

再就職することへの労力

 

 

それに伴う、将来への

経済的な不安

 

 

これら全て

抱えて生活することになります

 

 

今すぐ、その危ない勉強

一旦隅においてください。

 

 

そして、今からいう方法に

シフトチェンジしてください

 

 

楽にコードが書けるようになる

 

 

この方法は

実践力を上げることに

直結する勉強法です

 

 

セミナーや勉強会に行く必要も

お金をかける必要もありません

 

 

トイレでスマホをいじりながら

できる勉強法です

 

 

1回15分以内です

 

 

この方法を知っておけば

200ページの本を読むよりも

短時間でコードをかけるスキルが

身につきます

 

 

 

1週間後には、研修の内容が

みるみるわかるようになり

 

 

自分でプログラムを組む

基礎力が全て身につき

 

 

1ヶ月もするころには

人に教えられるようになります

 

 

周りから

「なんでそんなに

覚えるのがはやいの?」

と言われるようになります

 

 

プログラミングを

人に教えれるようになり

社外での関わりも増えてきます

 

 

男性が多い職場から

解放された空間で

女性との関わりも増えて

プライベートも充実していきます

 

 

やり方を間違えなければ

こんなにも違うんです

 

 

 

 

これは実際に

私が通ってきた道です

 

 

初心者は参考書は読むな

 

 

プログラミングを

勉強し始めたばかりの

あなたがすべきことは

 

 

参考書を読むのではなく

『具体的な問題を解く』

ことです。

 

 

 

あなたは参考書を

一旦隅に置いて

問題を解いてみる

ことに挑戦してください

 

 

この時

気をつけて欲しいことがあります

 

 

それは、プログラムを

組まなくてもよいということです

 

 

あなたは、問題をみて

「どう解いていくか」

 

これだけに専念してください。

 

 

まるで

高校の簡単な数学のような

 

小学生向けのクイズのような

 

そんなつもりで

取り組んでください

 

 

具体例を挙げると

 

 

「整数 n を入力してもらい

1から n までで

3の倍数を出力してください」

 

 

という問題に対しては

 

 

1.キーボードから n を読み込む

 

2.1から n まで繰り返す

 

3.3の倍数かどうかを調べる

 

4.3の倍数なら出力する

 

 

という枠組みまで考えたら

それで終わりにしていいです。

 

 

とても簡単ですね。

まずは、研修で出たテストや

自分で考えた問題でもいいです。

 

 

プログラミングの問題を

置いているサイトを1つ

紹介します

 

 

AIZU ONLINE JUDGE

http://judge.u-aizu.ac.jp/onlinejudge/

 

 

人の解答が

カンニングできるので

自分が解ける必要がありません

 

 

 

今回は

参考書ではなく

具体的問題を解いて

勉強する方法を話しました

 

 

実際に問題に取り組む

 

 

ブログを読み終わった人は

下の問題をさっきみたいに

考えてみてください

 

「名前を入力してもらって

『“名前”さんこんにちは』

という文章を出力してください」

 

例)

入力:佐々木

出力:佐々木さんこんにちは

 

ぜひ取り組んでみてくださいね。

(回答は↓へ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

問題の回答です

 

1.

名前の入力を受け付ける

 

2.

"さんこんにちは"という

文字列を作成する

 

3.

1で読み込んだ名前を使って

"名前" + "さんこんにちは"

という文字列を作成する

 

4.

作った文字列を出力する

 

 

細かいところは

自由に解釈して構いません。

 

だいたいのイメージは

持てたでしょうか?