個別指導塾あすと☎07090806522

 

講師ブログをお読み頂きありがとうございます。

 

私は高校合格後、長い春休みを全休。

 

春休み中に実施された

 

クラス分けのため?のテストで

 

320人中310番台になってしまっていたのです。

 

因みに高校入試は50番台で合格。

 

 

高校で授業が開始。

 

最悪だったのは、数学の教師。

 

この先生のせいで、

 

かなり多くの生徒が数学を捨てることになる…。

 

もう4月末の段階で

 

何を言っているかわからなかった…。

 

その先生は、

 

「一高より◯◯ページ進んでいる」

 

を毎授業言っていました。

 

いったい何をしたかったのか…。

 

私は、もう因数分解からして

 

全くわからないが

 

途中式を全部暗記すれば良いだろう。

 

と考えて、頑張っていました。

 

しかし、数字や組み合わせを

 

ちょっと変えられたらアウト…。

 

もう、6月には放りだしていました。

 

 

あれから35年が過ぎているのに

 

高1がやっていることは

 

いまだにさほど変わらない…。

 

まず、日本が停滞している原因はこれです。

 

野球でも他のスポーツでもこの35年で

 

大きく様変わりし、進化しているのに

 

教育に関してはむしろ退化している…。

 

 

しかし、そうも言っていられない。

 

とにかく、

 

当塾の子たちに私と同じ轍(てつ)は踏ませない。

 

全教科やる気のないハズれ教師

 

だと思って臨んだ方が良い。

 

 

私のときは、おそらく英語の読解の先生が

 

当たりだったのですが

 

私の方が力不足で

 

※テキトーな英語で高校入試を

乗り越えてしまったため…

 

これまた何を言っているかわからない…

 

結果、全教科赤点との戦いとなるのでした。