個別指導塾あすと☎07090806522

 

講師ブログをお読み頂きありがとうございます。

 

新高1は、いまだに全員在籍して

 

高校準備に励んでおります。

 

金銭面に問題がなければ全員が続けたい

 

といった状況です。

 

昨年も宮城工の生徒が残ったように

 

今年も名取北、常盤木特待

 

普通の塾ならば、継続しないような子が

 

残ってくれます。

 

特段、継続のお願いなどはしておりません。

 

このブログで継続しないとどうなるか

 

脅しているだけです。

 

数学はとりあえずGWまでの分は予習済み

 

あとは、高校受験で積み上げたことを

 

忘れないように時折やらせたりしております。

 

英語はまず5文型を徹底。

 

我々凡人はとにかく文法を叩き込まないと

 

英語は良くなりません。

 

 

そして、私が最も危惧することは、

 

高校の授業はSVOCは当然知ってるでしょ

 

というスタンスで行われかねない…ということ。

 

 

ついてきてない生徒が

 

半分以上いようがお構い無し…。

 

 

遡ってもう一度…

 

なんてことは絶対にない…。

 

 

宮城県の共通テストの平均点をみれば

 

成績を伸ばしてくれる高校などない…。

 

全ては自己責任…

 

と思って間違いない…。

 

そういう心構えの子が、

 

高校での授業を活かすのです。

 

 

 

たとえば、仙台南高校…。

 

合格者の半分以上が無策のままでしょう。

 

不合格しても、高校準備を進めている子は

 

既にその半分を抜き去っています。

 

合格発表の時に、

 

泣いたり抱き合って喜んだ親子は

 

相当な確率で高校入学後、

 

悲劇に直面するでしょう。

 

南にそんなに苦戦して

 

高校準備していなかったら

 

間違いなく、高校ではやっていけない。

 

高校でやっていけるのは

 

余裕で合格した者…。

 

合格発表の時、さめた態度だった者と

 

喜びはしたが、

 

その後しっかり準備している者だけ。

 

 

不合格だった者は、

 

合格発表のときに、

 

大騒ぎしていた奴、

 

歓喜して泣きながら

 

抱き合っていた親子のことを忘れないように…。

 

プロ野球なら次の打席

 

報復死球の制裁が待っている。

 

不合格者への配慮なんて

 

いらないとは思いますが

 

もし、そこまで配慮できていた親子がいたとしたら

 

心配いらないでしょう。

 

 

狂喜乱舞親子ほど危ない

 

ということ…。

 

その昔、涌井にぶつけられた

 

ロッテの神戸(かんべ)みたいに。