小学生、特に3.4年生くらいは、
「頑な」だ、と感じることが多いです。
既にうまくいっていないのに
「うまくいっていない」という自覚がないから、
ひとの話を受け入れてくれません。
中学生のうまくいってない子は
本当に真剣に話を聞いてくれます。
これまでのやり方が良くないから
こうなっている。何とかしたいという思いからでしょう。
小学生にも現実を見せた方が良いと思います。
小学生時代は90点、100点ばかりだったのに、
中学生になったら、20点、30点…。
こんな話を多く聞きます。
保護者様、子ども両方、勘違いしています。
やれていると…。
実はやれていないのです。
小学生のときに、誰もが認める優秀な子以外は、
危険水域だと思って下さい。