第6回クロモリロードレース参加記
長濱さんに誘われて、クロモリフレームのロード自転車だけのレースに出ました。
カフェ サマサマ自転車部からは、長濱さん と龍井さん、そして私の三名がエントリーしました。
長濱さんは、怪我のために当日は観戦のみでした。
大会へは、私の車で🚗ルーフに自転車を積んで、ミンダ、長濱さん、龍井さん、そして私の4人が乗りました。
関越道では、重いな〜と言う走り。
天気予報は、晴れでしたが、赤城山の辺りから雨模様です。
両毛高原辺りは、霧雨といったコンディション。
下りは気を付けましょうと、話しながら、山を登ります。登ります。
登ります。
登ります…って、どんだけ山奥だ?
案内の看板もないし、だんだん不安になって来た頃に、ようやく到着です。
周りの人の自転車は、クロモリフレームだけど、かなりのレース仕様です。
そこで、FBで友達の高橋さんに、初めてお目にかかりました。
長身でガッチリスリム。
乗り込んでいる体型です。
そして ふと、周りを見渡すと、ほぼ皆んなアスリート体型です。
私の様な体型はいません‼️
そして、自転車も、かなりのレース仕様です。
参加者は少ないながら、かなりの本気モードです。
ヤバイ‼️
慌てて、アップを始めます。
あれ?
龍井さん、先頭に付いて行っちゃったよ。
スタートから少し直線、しかし登り。
アウターで駆け上ろうか?
イヤイヤ、何周も走るんだから、乳酸の貯まる事は、止めておきましょう。
そして直ぐに、下り。
急な下りと、少しのアップダウン、割と急な登り。
コースは、こんなん感じの一周6km。
平地が有りません!
下りも、上手い人に付いて下って、ラインどりとブレーキを、覚え。
登りは、最後の長い登りの為の足を残しつつ、その前の登りを登る為に、ギアの⚙選択、心拍数のコントロールをする。
イーブンペースで走るうちに、龍井さんを抜き、そして、次々に前の人をユックリと追いながら抜いて行く事は、楽しいですね。
エンデューロって、普通のレースとは違う事を、実感します。
痛恨のミス。
その場その場に集中していたので、自分が今何周か?
何時間何分走ったのか、把握していませんでした。
2時間ぐらい走ったと思い、「ああ、後1時間走らなきゃ」と、力が抜けて、遅くなった時。
実は その時は、最後の20分だったのでした⁉︎
何故、後1時間だと思ったのか?
不思議です。
一気に、速度が落ちて、結果、最後の二周がすごく遅くなりました。
残念です。
達成感は有りましたが、不燃焼感も有りました。
参加人数が少ない為に、年代の三位に🥉なりました。
一位の🥇高橋さんとの大きな差に、当然では有りますが、それでもガッカリです。
鍛えましょう‼️
痩せましょう‼️
を、強く感じました。
お恥ずかしい…
Home BBQ
春日部に引っ越してしまった、大間夫妻。
すっかり疎遠になってしまいました。
季節も良くなったので、自転車とBBQの両方を同時に行える様に、秋ヶ瀬公園でのサイクリング & BBQを、提案しました。
しかし、位置的に私達と大間夫妻の中間である秋ヶ瀬公園は、交通の便が悪く。ゴールデンウィークは、メチャ混みの様相でした。
そこで、我が家でのBBQ🍖のみの開催を、提案しました。
幹事を西尾さんにお願いして、5月6日の土曜日に、開催を予定しました。
何人が来るのでしょう?
そして、当日。
良い天気です。
暑くなる様ですね。
私は9時半頃に帰宅して、直ぐに準備に取り掛かりました。
大凡の準備は、DingDongが、済ましてくれました。
YiYiチャンが最初に到着しました。
程なく、西尾さん、大間夫妻。
そして、加藤夫妻。
ジンギスカンを七輪で。
魚やその他は、BBQ台で調理です。
サラダなどを作って来てくれました。
奥田茂雄さん来店‼️
ゴールデンウィークも終盤の金曜日。
人通りは流石に少ない。
店は、ダニエルと長濱さん、小林くんとマリエさん、この4人が12時を過ぎたノンビリとした時間を共有していた。
突然細身の初老の男性が来店された。
「いらっしゃいませ」と声を掛けた、どうやら初めてのお客様のようだ。
所在無さげに立っている。
「どうぞ」と、席を勧めるが、何かが違う。
少し間を置いて、彼が「奥田です」と言った。
「ん⁈」
はじめは、何のことか分からなかった。
お・く・だ…奥田…、ああ、奥田茂雄さんか⁉️
Twitterでは、よくフォローしていたが、実際に会うのは十何年ぶりだろう。
前の店で演奏していただいていた、ギタリストの奥田茂雄さんだ。
近くを通ったのでと、寄ってくださった。
CD💿が出来たのでと、出来立てのCDを持って来てくれたのだ。
連休の真ん中、静かな深夜。
素朴な音が、素朴な木製の店内に流れる。
凄く合ってる。































