アンモ缶 薪ストーブを、作る。 | 自転車、アウトドア、お店、フィリピン人家族の話

アンモ缶 薪ストーブを、作る。

以前は、三菱のジープに乗っていました。
石原都知事のジーゼル車規制で、泣く泣く手放しました。
その当時、運転席の横にCDや、車検証など入れていたアンモ缶(ガン箱とも呼んでいました)を、キャンプ用のミニ薪ストーブに、作り変える事にしました。
取っ手を取り除いて、薪を入れる口を開口しました。サンダーが無いので、ドリルと手鋸です。

煙突の口は、直径75mmの空調用の継手です。

煙突は、巻き煙突を0.1mmのステンレスで作りました。
アンモ缶にすっぽり入ります。



ステンレスで扉と空気調節穴を作りました。

いい感じです。

煙突は、横に丸めて、収納。
縦に丸めて、煙突です。
900mm×2本です。

二つ一緒に丸めてコンパクトです。


さあ、火を入れてみましょう。

空気の流れは、いい様です。


二次燃焼室を作りました。


空気の流れは、良い様です。
ロケットストーブの あのゴーっていう音がします。