Summer camp in Hakuba | 自転車、アウトドア、お店、フィリピン人家族の話

Summer camp in Hakuba

毎年ではないけれど、我が家は、夏の帰省に、キャンプをします。

いつも同じ場所です。

今年は、そのキャンプに、割と大人数で行きました。

「Summer camp in Hakuba 」と称して、私達家族四人と妻の妹。友人シャローンの家族四人。私の店のお客さんである友人達 五人。

合計14人のキャンプです。


8月12日日曜日の深夜2時に、閉店まもない店に龍井さんと西尾さん、そして私が集合しました。

実際は、西尾さんがなかなか起きてこないので、龍井さんにアパートに起こしに行っていただき、出発は3時近くでした。

そして、もう一班、私の家からは、妻 ミンダと息子 ディンドン、娘 真理杏。妻の妹 アナ。

そして、友人のシャローン、グロリア、そして子供二人。

合計9人がシャローンの車で、出発。

関越道の上里パーキングで合流しました。

そこで、乗車人数の調整をして、一路白馬までのドライブです。


   白馬のキャンプ地に着いたのは、6時半ぐらい。

早速テントを設営して、一休みです。

買い物したくても、この時間じゃスーパーは、開いていませんからね。

  9時になるのを待って、買い出しです。


キャンプ地から車で5分ほどの所に、AEONが有ります。ここで食料と飲み物を仕入れ、早速 朝昼ご飯を用意しました。
 昼頃には、名古屋の実家から駆けつけた加藤くんも、合流です。
早速若いものから川に降りて行きます。
しかし、白馬の川の水は、冷たくて、長く入って入られません。





大騒ぎで遊びます。
陽の光は、紫外線が強くて、全ての色が鮮やかです。空気はドライ。
何て気持ちいいんでしょう‼️


 歩いて5、6分の所に、いつも混んでいる有名なジェラート屋さんが有ります。
キャンプ期間中も、2度ほど食べに行きました。
 
  夕食時には、太間夫妻もは駆けつけて、全員が揃いました。
食事は、BBQと言いたいところですが、フィリピンおばさん🇵🇭チームは、普通にご飯を炊いて、普通にスープ、オカズを作ってくれます。
とても美味しいんですが、特別感が出ませんね。
そして、テキパキし過ぎています。(笑)
私は、2日目のアレスカルド(フィリピン風お粥)が、とても美味しくて、ついついコレだけで、お腹をいっぱいにしてしまいました。
太間夫妻のダッヂオーブンのチキン料理は、そんな中、キラリと輝いていました。
夜遅くなると、加藤くんが焼く、栃尾の油揚げ とか鯖、とか烏賊の姿ぼし🦑とか、をシミジミと地元のお酒 大雪渓で頂くのが、最高でした。

雨に☂️降られましたが、2日目の夜空は、圧巻でした。
こんな美しい星は、本当に久し振りでした。

温泉にも行きました。
露天風呂だけの、小日向の湯
最後の日の ミミズクの湯
どちらも、気持ちよかったです。
 
楽しいキャンプは、二泊三日。
短いですね。
一週間ぐらい居たら、もっと楽しめたのにね。

名残惜しくも、14日に、三台の車に分散して、帰りました。

感謝、感謝の3日間でした。


2018 Summer camp in Hakuba





















































天候は、雨模様でしたが、素晴らしい星空も楽しめました。

ほぼキャンプ地から動かないキャンプでした。

のんびり出来ました。

14日の昼近くには、キャンプを撤収しました。

ミミズクの湯で、温泉を浴びてから、三台の車に分散して、各々帰りました。



途中渋滞も有りましたが、17時前には、中野区のサマサマに到着しました。

お店は、17時10分に、オープンです。

神様に感謝の、素晴らしいキャンプでした。ら