Marcus君と久美さんの結婚披露宴
マーカス君が私の店に来たのは、四年前ぐらいだった。
カール君が、イタリア人の女の子達と来たのが、切っ掛けで、その後、ヨナス君とマーカス君がやって来た。
彼等は、スエーデン人で、カイ日本語学校に、勉強しにやって来たのだ。
私にとって彼等は、初めてのスエーデン人だった。
彼等は、控えめで、恥ずかしがり屋、穏やか、
感覚的にとても日本人的でした。
その後、この三人は、ほぼ毎日やって来ました。
時には、10人ぐらいのスエーデン人軍団が、来たりしました。
彼等は、本当に暖かくて、人情に厚い人達です。
ヨナス君のお母さんとお姉さんが来たり(何とお母さんは、私と同じ歳で、FBの友達になっています)。マーカス君の2人のお姉さんがきたり。
その他にも、エミリーさんのお姉さん。パトリック君のお兄さん。ダニエル君のご両親と兄妹等々…
そんな彼等も1人また1人と卒業したりして、スエーデンに帰って行ったり、他の地方に移ったりして、FBでは、近況を知る事は出来ますが、なかなか会えなくなりました。
マーカス君は、月に1~2度、1人だったりリナス君やパトリック君と来てくれました。
そんな、マーカス君が、久美さんと結婚しました。
3年ぐらい、お付き合いしていたでしょうか?
マーカス君が久美さんの実家の山口県に行ったり、久美さんがスエーデンに行ったり。井荻付近に2人で住んでいました。
遂に結婚です。
本当におめでとうございます‼️
そして、私達夫婦は、彼等の披露宴に呼んで頂きました。
お店は閉めて、2人とても幸せな気持ちで、出かけました。
渋谷なんて、なん年ぶりでしょうか?凄い人ですね。
会場は、円山町のイベント用のレストラン?でした。会場の、前には、知った顔のスエーデン人達が、沢山いました。懐かしいですね。
会場は階段を登って三階の、パーティー会場です。70%は、北欧系の人達でした。
早速、ビールを呑みながら、知った顔を探しては、旧交を温めました。
さて、会場の明かりが暗くなり、リナス君のやたらと格式張った日本語での司会で、新郎新婦の入場です。
多くの友人達が、彼等の結婚を祝いました。

さて、会場の明かりが暗くなり、リナス君のやたらと格式張った日本語での司会で、新郎新婦の入場です。
2人、とても幸せそうですね。
久美さん凄く綺麗です。
必死で司会するリナス君、可愛い😍
ネットで調べたと言う、結婚披露宴の司会者の台本。
かなり格式張った日本語です。
「ご来場の皆様、只今より、新郎新婦の入場です。盛大な祝福をもって、お迎えください」
なんてね。
シュエップスで乾杯です。
パトリック君の乾杯の音頭でした。
パトリック君、乾杯の時のスエーデンの伝統的な歌の意味を説明しようと日本語で用意したのに、リナス君に言われちゃったと、少し拗ねてました。^_^
可愛いねぇ😍
多くの友人達が、彼等の結婚を祝いました。
リナス君、パトリック君、ソフィアさんは、日本人と結婚して、其々のお子さんがいます。
カール君は、来られませんでしたが、婚約者のウナちゃんが、来ていました。この2人も、近々結婚のようです。
私達は、微笑ましい若さを堪能しました。
お幸せにね。













