今日の試合は、埼玉西武ライオンズの歴史に残るホームゲームだったと思う。
山川穂高選手に対するレフトスタンドを中心としたブーイングの嵐。
山川選手の第1打席三振後の、イマイ!!、イマイ!!、イマイ!!の大コール
同志のみなさんのコール、凄まじかった。
胸に響きました、それだけに勝ちたかった。。。
今井投手7回111球無失点の熱投・粘投
その投球に報いた7回裏の佐藤龍世のタイムリー
目の前で歩かされて自分と勝負され、それを跳ね返してのヒット。
そして2塁上でのガッツポーズ、カッコよかった
8回の甲斐野投手の2失点は残念。こういうときもある。
切り替えて明日からまた頑張ってほしい。
問題は今日も2安打の深刻な貧打線たち。
両外国人が打てなくなるとこの状況は仕方ない。
それ以外のメンバーは去年と同じだから。
的を絞る。狙い球を決める。目付けをする。
何とか点を取れるよう、よろしく頼みます
1つ前の試合も今日の試合も7回に中村選手がランナーに出た際に、
ピンチランナーを送らないのだが、なぜ高松選手を代走に使わないのか。
もう1打席回ってくることを考えてのことだとは思うが、
確かに1つ前の試合は9回に中村選手に回ってきて見事なホームランだった。
ただ今日の試合は、代走を出していれば貴重な2点目が取れていた。
高松選手にポカがあるから使いにくいのは分かるが、足が速いのは事実。
1点差負けが多い理由には、こういったちょっとした采配の妙もあると思う。
今日の岸選手のバックホームのズレもプロとしては失格。
2塁ランナーを刺せる位置まで前進守備を引いているのだから、ホームインは阻止しないと。
貯金がなくなって3連敗。投手陣が安定しているからこのままズルズル連敗はしないと思うが、
スッキリ打線爆発で勝ってくれ。ガンバレ、ライオンズ