本年も宜しくお願い致します。

年始にあたり本年の目標/展望を。

440戦50勝(全体)*前年同

300戦30勝(JRA)

70戦10勝(地方ファンド)

70戦10勝(地方共有)

 

全体は去年もうちょっとで達成だったので継続。
中央勝率10%は達成したいですね。

 

【ラフィアン】

ウィルトスは今年こそ悲願の重賞制覇を。
クロンヌ、モーントは早々にオープン入りを決めて次のステージに進まないとね。
ジェロディは仕切り直しまずはオープンでの1勝を目標に。

ジャッカル、メサイア、ルショコラ、ヴィジョンは出走数を稼ぎつつ1勝上積みを。

ラッシュは上手くすれば複数勝てる器。今年飛躍を期待する一頭。
好調3歳勢はどこまで頑張れますでしょうか。
コラソンビート、レグルス、フランツ、オーシャン、ティグレの勝ち上がり組には重賞勝利の可能性が十分有ります。

特にコラソンは桜花賞出走の権利はほぼ獲得していますので順調に行ってほしいですね。

予想通り三場BRFの育成が更に安定してきての3歳の活躍を受けて今年も2歳は6頭の分厚い布陣です。

あとはラウレアの経過を追う一年となりそうです。
 

【ウイン】

古馬勢では引き続きグレイテストの重賞戦線での活躍が期待されます。

海外好きの社長のことですから遠征ももしかしたらあるかも?
アキレウスは加用師定年前にオープン入りはちょっと厳しいかもしれませんが、能力的には更に上を目指せると思っています。

転厩先次第。

ヴェルデは高知転籍からの再スタート。

B-3からで簡単ではありませんが打越師の手腕で再び軌道に乗せて欲しい。

ここで終わる馬ではありません。
バリオス、エイムハイ、リュクスの1勝組は能力的に厳しいか・・出走数を稼ぎつつ1勝上積み出来れば。
いまだ未勝利の3歳勢5頭ですが、勝ちを年越しした形になっていますのでここでどれだけ稼げるかが全体の勝ち星に大きく影響しそうです。
2歳は6頭。育成法は確立しつつあるようですので年内に複数の勝ち上がりまで期待します。

 

【ノルマンディー】

明け10歳の総大将アナザートゥルース。まだまだフレッシュです。

今年も無事に走り切って欲しい。
チェアリングソングの去勢効果がプラスに出れば。

鼻出血持ちのカンティーユと共に条件付きですが重賞を賑わす力は有ります。

ワザモノ、ホワイトターフ、オルノア、ランヴァル、ブリッツクリークの故障組はまずは復帰して力を出せるまで戻すこと。

1勝クラスではバンドールロゼとプラティクレールは早々に星の上積みが期待出来そうですね。
2歳には出資していません。
未デビューの2頭がノルマン最後。これらが駄目だと退会が早まることになります。
頑張って引っ張って欲しいです。

 

【YGGファンド】

中央は今年もとにかくドライスタウト。
フェブラリーステークス獲りが前半の山。

ライラボンドはどこかで賞金を加算したい。

走らないことにはこの馬のタフネスを生かせませんから。

モーデン、ラッキーミーティア、オールスティールの転入1勝クラス組。
ラッキーは早期に地方再転籍を判断してほしい。地方ならまだまだやれます。
他2頭は1勝クラスは勝てるスピードは有ります。

3歳の未勝利からはリリーズブルームが勝ち上がれれば御の字かな。

地方はオーソレリカに期待。浦和桜花賞出走まで漕ぎつきたい。

2歳は1頭のみ。

 

【YGG地方オーナーズ】

今年は新馬を加えて5頭体制。

サンドジョーカーは今年こそ1年間通しての活躍が課題。
ディーエスプルーフは新天地佐賀からの始動。

クラスが下がるので水が合えば再度の無双も?

ワイドカントはC級卒業までは計算出来そう。どこまで行けるか。

ウルラニは時間が掛かりそうですがその分上記おじさんたちが頑張ってカバーしてくれそうです。^^
 

【コスモオーナーズ】

新馬を1頭加えて3世代3頭体制となります。

着実にステップアップしているコスモマルーン。

去年は休み無く14戦を消化したのに今年も正月競馬からの始動。

頭が下がります。

コスモタラゴンは年末の南関転籍初戦を取り損ねたので改めて正月競馬からの躍進を期待します。

 

全馬どうか無事に。