両親の戯言

みなし仮設は嫌だ、家が狭い、不便だ…

熊本地震で被災した実家から3DKのみなし仮設住宅に入れる家財道具の数は限られてくるのに、考えもせずに持ってくる。

両親各々の意向は異なり、父親は実家と離れた場所で暮らしたいが、中古住宅を買いたい。
一方の母親は実家を再建して暮らしたい。
でも、双方に言えることは、それを叶える財源は俺が背負わなければ為らないこと。
今までの仕事を我慢して続けていれば良かったのでしょう。
俺が心を病まなければ良かったのですが、今の俺に「早く次の仕事を見つけろ!」「退職金はまだか?」と言われてしまうのは酷です。
朝からうんざりですが、今から熊本県八代市の妙見祭と日奈久温泉に気分転換にお出かけしてきます。