今月は日曜日が演舞場観劇でしたので、

舟曜日と呼んでおりました。

カレンダーに、○に舟なんて書いて、

おばばさんに、何これ?って睨まれたら

舟和の芋羊羹買いに行く日だよって爆笑


舟木dayバレないように、

ポケットのレシートは駅で捨てて、

帰宅したらカバンはすぐ2階に、

財布に半券は残さない!

という完全犯罪の日々笑い泣き

逢い引きみたいでがんすね~


77歳の親に隠れて舟木一夫を見に行く

43歳晴れ


そして今日は最後の舟曜日。

早かったですね、

短かったですね。


お芝居は前回まで気づかなかったことにも目が行きました。


隣組(?)の身投げを聞いて、おしづさんが娘を抱き締めるところ。そっと耳をふさぐように……。聞かせたくないと思う親心。

頭抱いてるだけ?


土方さんが総司にお役目料を預けるところ。

まあこのくらいあげるから後で渡してって。

(って言ってるかはわからないけど)


成長した嘉一郎が、おしづさんとの会話のあとに、お山を向いて深呼吸しているところ。

腕を広げて力一杯。

きっとこの風が遠い父親に繋がっていると思っているのでしょうね。


斎藤一の撃たれた足に

貫一郎が布をまくの、

初めて気づきました。

最初からやってましたか?


今月のピカ一は

中間の佐助を演じている大村さん。

脱藩するときも、大詰めの蔵屋敷でも、

主人の指示とはいえ貫一郎を助けてくれます。

握り飯を運んで、頼まれたお金を丁寧に包むところ。

観客の気持ちまで引き受けてくれているような温かさです。

こういう方がいらしてこそ日本のお芝居になるんだと思います。


そして二部。

とにかく格好いい舟木一夫。

これでもかってくらい格好いい舟木一夫。

あんた一体何者なんだってくらい素敵な舟木一夫。


歌声も舞台から押し弾かれそうなほどのパワーを感じます。

凄い!しか言葉に出来ません。


ラストブロックの

何の歌か忘れてしまったのですが、

緑と紫のライトに、、、

何だっけこの色の組み合わせ?

あ、


エヴァンゲリオン笑い泣き


舟木さん、

1ヶ月、壬生義士伝やってるので、

二部の歌までなまりそうなんだそうです(笑)

きだぐーにのまちー

って歌ってくれました爆笑


舟曜日は終わりましたが、

不良中年、火曜日と水曜日も

演舞場です口笛

行けるときに行かなきゃいかんって、

コロナが有給の申請を出す勇気をくれたんだそうです(笑)

最大の関門のおばばさんは

しめたことに旅行でいないんだってニヤリ


今月の伊藤みどりさんに

うちの母ちゃんそっくり賞を

さしあげたい。

あの ごうつくばりの取り上げ婆さん、

うちのおばばさんそっくりガーン


お給料をふんだくられて

ちょろまかしたお金でチケット買ってるんです。

あ~

何か特技があれば脱藩したいね~笑い泣き

食べて寝る以外できることがありませぬ。