もう感謝の気持ちでいっぱいです。

他に言葉がありません。

(他になんか書く気でいるけど)


こんなにいいステージが見られて!

世界に舟木一夫という人がいてビックリマーク

こんな素敵な人を見られてラブラブ


もうどう表現していいのか笑い泣き

(逮捕される前に黙れ?)


舟木さんの優しさに溢れた声、

それでいて時折そっけなさを装うような

歌い方。


この表現のバランス!

そう、お汁粉にはひとつまみのお塩!

(ちょっと違わないか、ちみ)


とにかく舟木一夫という海に

沈まされるかと思えば

浮かされるような不思議な時間。

これがオタク界隈で言われる「沼」と

いうやつかしらん?


今日は、巡る季節に、パート2

ということだそうです。


えーパート1見てないよえー

なんて思いましたが、

パート2でも3でも、

はたまたエピソード0でも

舟木さんの生歌なんだから

いいかと見ておりました。


はじめて聞いた歌もあり

正確に歌詞のわからない所もあったのですが、

さすがどの歌からもしみじみと

心情が伝わってきて、、、


別れや痛みさえ

何か温かいもので

包んでしまう舟木さんの歌声には

やはり他の人にはない

「癒し」を感じました。


「いっそセレナーデ」

「時の過ぎ行くままに」

(舟木さん、時の流れるままに、って歌った気がする)


これは髙橋真梨子さんの

20年以上前のカバーアルバムに入っていまして、懐かしく聞きました。

舟木さんの歌は、こんなちょっと退廃的な歌詞さえ、温かな光を投げかけているように感じます。

一切の差別を持たない、

誰に対しても、どこに対しても

同じまなざしをくれるような。


そしてまさかの「桃色吐息」、

「五番街のマリーへ」もありました。


「桃色吐息」は別の歌のように

アップテンポでカッコよく!

びっくりの楽曲とアレンジにコンタクトが

落ちそうでしたポーン


「五番街のマリーへ」は

実は、舟木さんのCDの音源を聞いて、


うーん、こればかりは舟木さんでもいけませんな、あきまへん、不合格。

なんて思ったことがあったのですが、

やはり生歌には、参りましたとしか言えません(笑)


♪五番街は近いけれど

とても遠いところ

悪いけれど

そんな思い 察してほしい


舟木さんが歌うと阿久悠さんの歌詞も

より光ります。


そーだよね、

マリーという娘と遠いむかしに暮らし

たんなら、

この歌は男目線なんだわな。


そんなわけで

来年はじまる舟木さんの60周年と、

真梨子さんのラストツアーに、

さかもっさんの青春も

まだまだなのか、もう終わりなのか

非常に引き裂かれる思いの

この秋であります。

2つとも1月からスタートします。

真梨子さんは19歳から憧れてきました。

良かったね、35歳から舟木さん見てて。


なんて思ってたら

アンコールが「青春時代」だったので

泣き笑い笑い泣き


な~に

この世に舟木一夫があれば

いつまでも青春。

アンチエイジングなんか

いらないのだ。


こんなに清潔で匂やかな大人が

日本にはいるのだから。



どうでもいいんですが

「あずさ2号」聞いてて、、、

ちゃんと聞いたのはじめてなんですが、


あなたの知らない人と二人で?


好きじゃないなら一人で行く方が

良くないかな~

だいたい二番手で手を打たれた男もかわいそう。

いやそれともなんか成金の気持ち悪いおじさんに親の借金かなんかのせいでくっつけられたんだろうか。


う~ん、謎ははてしない。



さあ、もう、

新橋演舞場のお稽古が始まるそうです。

また舟木さんのお芝居が見られます。

やったね!と言いたい。

コロナのばか野郎め。

こうしてくれるわ。