やーと、やーーと、
舟木さんのコンサートに行けました爆笑

開始前に双眼鏡のピントを合わせていると、なんとなく、
これはオタ活なんだろうかという気分にチュー
いいじゃないですか、
格好いいじゃないの、
推しは舟木一夫ですって。

幕が上がって、、、

(これは来年のコンサートの予定曲目を見たから思ったのですけど)

舟木さんが
光の国からやってきた人のよう。

せっかく初めて生で聴ける
「湖愁」でしたのに
久しぶりに拝めたお姿に
感激して歌聴くの忘れてしまいました。

いつも三時間見たって
あっという間の
舟木さんのステージ。

あ、って声出す前に終わってしまった感じの一時間。

それでも声の張りも艶も
これまで聞いた中で一番じゃないかと思うほどの豊かさでした。

正直を言えば久々のコンサート、
やはり「高校三年生」「絶唱」を
聞きたい思いはありましたけれど、
今日の一時間の舟木さんの
素敵さ素晴らしさ、
数ヶ月の心の空白とぱさぱさを
満たして潤してくれるのに
じゅうぶんな感動を与えてくれました。

それになんと言っても、
遠目で見ても双眼鏡で見ても、
やはり舟木一夫は美しかったです。
もう4Kでも8Kでもいつでも来いという感じ。
(4Kも8Kも見たことないけどね)
スーツの衣裳が何度も詰襟制服に見えそうでした。

学園ソングを歌わなくても
もう後光の中に
青春も若さも希望も
織り込まれている。
それでいてどんな歌でも歌ってしまうのですね。
今日のどの歌も
オリジナル歌手より
音符に愛されていたはず。

いつもメルパルクのコンサートは
知らない歌を教えてくれます。
歌詞もおぼろな歌を
今日も鼻唄で歌って帰りました。

どれも名曲、どこかで確か聞いた曲でしたが、
「舟木一夫の曲」になって心に刻まれました。
(脳ミソの方はもうインプット機能が衰えてるので、、、)


やっと再開した舟木一夫コンサート。
残念なことに僕の舟活は
今年は今日で最後です。
出席たったの2日笑い泣き
ま、ちょっと待てば大宮がありますから。

またテレビでは不安をかりたてる報道が増えてます。大宮ではオリジナル曲に、ラケット打ちも見られるといいですが、ちょっと無理ですかね……。

本当にバカボン歌うのかな?うーん

うちにバカボンのパパにそっくりな
ママがいるんですけどね。
多分、確か、ママ……???イヒ

ああ!
去年の今ごろは大阪だった!
来年はどうか舟木さまのお芝居も
見られますように!