お昼はどうしようか?と篠君のリストから候補をあげてもらい

定食屋さんに行ったところ、本日は定休日でした。

それなら、と他の候補を2つくらいあげてくれたので

洋食屋さんに行くことにしました。

 

MOCとか言う洋食屋さん。

作り置きしないため、注文を受けてから1から作る為

出てくるまで時間がかかります。

その間麻雀のやり方を聞きながら待っていたらすぐでしたグッド!

私はヘビー級ハンバーグ1400円。篠君はカツカレー900円。

 

 

カツカレーが1000円以下なのはお得ですね。カツは脂身がなくて美味しかったです。

ハンバーグも柔らかくて美味しかったです。丁寧なご飯でした照れ

 

前回のデートはお昼代なども全て私が負担して総額3万円以上かかっていたので、さすがに今日は篠君に

ご馳走してもらいたいなーと思ってました。

望「今日はご馳走してもらいたいなー」

篠「Paypay払いなら払うけど現金なら任せる、後で請求上げて」

望「請求上げなきゃダメなの?金額見てこの位ってのを送ってくれればいいじゃない?」

いつも請求上げて、って言われるけどわざわざ請求しなくたって自分から送って欲しいですえー?

篠「面倒くさいじゃん。望があげてきた金額払うよ」

望「いくらでも?」

篠「法外な値段5万とか請求されたら却下するかも」

 

こんな会話をしたのであえて請求あげませんでした。

後で2300円きっちりPaypay送金されてきました。

(ちゃんと金額分かってるじゃん)

 

請求上げなきゃ送ってこないような

篠君がもっとズルくてヒモみたいな男でお金にもルーズだったら

金の切れ目が縁の切れ目と思って別れてしまえば

死別したりするより悲しみは軽減するのかもしれない。

なんてぼんやり考えちゃいました無気力

可能性低いとか言いながら、やっぱり永遠の別れの時を考えてしまいます悲しい

 

いかに悲しくない別れにするか

一番はおじいちゃんおばあちゃんになってお互いにぼけて

相手のことを忘れちゃうこと。それが一番悲しくなくていい。

昔読んだ漫画に書いてありました。

高齢になってボケるのは死の恐怖を和らげる為とか。