バレンタインも近いのでバレンタインデートです。
篠君には甘いものより食事の方がいいと言われてからは
食事をご馳走することにしています
だけど、今回はお目当てのお店がことごとく満席で
残念ながら第5希望位のお店を予約しました。
ちなみに日中は篠君は雪山に滑りに行ってまして
私も行こうかと思いましたが、途中で雪が吹雪いてきたので
40分程度車を走らせたところでUターンして帰ってくるという弱虫っぷり
晴天で見晴らしの良い時じゃないとレジャーとして楽しめないのです。
途中、篠君に電話して聞きました。
望「山はどんな感じ?」
篠「ガスってるね」
望「寒いし強風だし行っても仕方ないよね?」
篠「ガッツがあれば・・」
望「いや、ガッツなんて微塵もないから」
篠「俺にとっては普通だけど」
望「篠君の普通を私の普通に当てはめないで」
篠「あ、そう」
望「じゃあ、私途中まで来たけど帰るわ」
篠「分かった」
ということで家でぬくぬくのんびり過ごしました
そして夜の待ち合わせ。
今回はバレンタインだし、ホテルも私が手配するし
お店も予約してご馳走するね、てことになっていました。
が、やってしまいました
繁華街近くのホテルを予約したつもりが、同チェーンの外れの方にある
ホテルを予約してしまっていたのです
望「大変申し訳ございません」
平謝りして、篠君に外れのホテルにチェックインしてもらいました。
そのホテルには、来客として少しの時間訪問することも
難しそうなので、今回は2人きりになる時間は諦めました