アーリー早くチェックイン出来たようで

13時半頃連絡が来ました。

私もホテルに向かいます。

 

お部屋に着くと、篠君はベッドに横たわっていました。

望「薬飲んだの?どんな感じ?」

篠「うん。ボチボチ」

望「症状は?熱ありそう?」

篠「ゲー吐きそう」

望「胃腸炎かなぁ?」

篠「わからない。風呂行ってくる」

望「私も大浴場行ってくるわ」

篠「望が楽しみにしていたえっちも出来ない」

望「しょうがないよ、具合悪いんだから」

篠「否定はしないんだ笑い泣き

 

 

それにしても、つくづく旅先での体調不良に当たる確率の高い篠君です。

かれこれ4回目です。

東京のマリオットに泊まった時は熱が出て具合が悪くなり

岩手に旅行した時は食当たりで胃腸炎

どこかの温泉旅館行った時は肺気胸

あ、どこか山登りに行った時もきっと熱がある、って言ってた時があったような。

じゃ5回目かな?

 

具合悪くなった時は、ただひたすら

そっとしておいてあげるしか出来ないのです。

寝ているしかできません。

 

家を出る前に分かればキャンセルしてリスケして欲しかったですあせる

 

売店で、塩分と糖分を補えるドリンクと保冷剤を購入しました。

望「これ、飲んで。ちゃんと塩分と糖分を補給しておかないとだめだよ。はい、保冷剤」

篠「どうも」

 

あとは何もすることが出来ず、

私もスマホを見たり昼寝をしたりして過ごしました。

 

望「夜ご飯だよ、行ける?」

篠「食べられないなー」

望「かわいそうに。その分私が食べてあげる」

 

夜はビュッフェでした。

 

篠君はスープだけ飲んでいました。

なんとも気の毒ですガーン