朝食を食べ終えて、チェックアウトまでの時間
添い寝しながらお話ししました。
望「次に会うのは来年のスキーに行くときだね」
篠「そうだね」
望「長いね」
篠「そうだね」
ちょっと間隔があくから寂しいな、とか
そんな言葉をちょっと期待しましたが
淡々と話すのでなんだか悲しくなってしまいました。
こういう時は篠君のアスペに苦しめられます。
普通の人 ⇒長く会えないと寂しく思う。
アスペ ⇒寂しく思ったところでしょうがないんだから仕方ない。
望「篠君、私のことちゃんと好き?」
篠「なんで?」
望「私ばかり好きだって言って篠君は何も言ってくれない」
篠「わかんないの?」
そんな態度と会話で、どこを切り取ったら
私のことを好きだと安心できるような要素があるのか
篠「好きだよ、好き」
望「なんだか無理やり言わせたようになっちゃった」
篠君の愛が足りない
前回だって、望が死んだときに悲しいと思うかどうか分からないと
言ってのけた男です。
愛されてる実感がわかないから、いろいろ「なんで?」「なんで?」
聞いちゃいます。
だから篠君は私のことを「面倒くさい女」と思っています。
あと2回面倒くさい事したら終わりだそうです
だけど後100回くらい面倒くさい事しちゃう自信あります
お互いに忍耐
片目瞑ってるくらいが丁度良いです