本日、一番のお目当てのフルコース米沢牛ディナー。

メインのお肉はシャトーブリアンにランクアップするお願いをしています。

 

本日のお品書き

 

カウンターに座ります。本日の客さん用のお肉が並びます。

 

望「あの真ん中にあるのが私たちのシャトーブリアンだね。

さしのきめ細かさが全然違うもん」

篠「そうだね」

望「めっちゃ楽しみ照れ

 

まずはスープから始まり

 

茶わん蒸しのトマトソース掛け サラダ
 

ビーフシチュー        大トロのポワレともも肉の肉寿司

 

 

大トロは柔らかくてすぐに蕩けたけど、脂が結構胃にきます真顔

そんなお年頃なのね・・ショボーン

だけど道の駅で食べた肉寿司よりも大ぶりでレベチで美味しいのは間違いない。

 

篠君は日本酒の烈を合わせて飲み、私はメルローの赤をお願いしました。

酸味が少なくてお肉ともとても合います。

 

すみれ漬け

 

そしてお目当てのシャトーブリアンチュー

やばいです。めちゃめちゃ美味しいです。

脂がのっているけど、全然胃にこない

ペロリといけちゃいますもぐもぐ

 

望「篠君のお皿の方が、真ん中のお肉が多いね。

私の両サイドにあるのは三角になってる端っこ部分だけど

篠君のお肉は真ん中の四角い部分が4切れあるー」

篠「どっちも一緒だよ。隣の芝生は青く見える」

望「違うよー」

明らかに写真の真ん中の良い部分の切り身

6枚あるうちの4枚が篠君のお皿へ2枚が私へ。

三角部分のお肉6枚あるうち4枚が私のお皿、2枚が篠君のお皿に取り分けられていました。

こういう場合は男性の方に良い部分を多く取り分けるものなのか?

とっても気になりポイントでした。

公平に分けて欲しいなーと食いしん坊の私は思うわけです。

 

篠「望はいつもそうやって、トンカツの良い部分を3切れ持っていったり・・」

望「話盛らないでよー、1切れだし口笛

 

篠君だって、トンカツの良い部分のお肉1切れ持っていかれたことを

もう10年前くらいの話を未だにこうして話すくらいなんだから

食べ物の恨みは恐ろしいのです笑い泣き