丁度良い時間になったので本日の目当てにしている

鳥メロに飲みに行きます。

4000円の飲み放題コースです。

 

前は199円のビールがスーパードライだったのが

プレモルになっていました。

篠「サントリーに鞍替えしたのかな?」

 

プレミアム飲み放題付なので、単品で頼むと600円超えの

レッドブルカクテルなんかも頼んじゃいます。

なんか覚醒しそうです。

 

宴会料理が出てきて飲み進めます。

 

ビール、酎ハイ、レッドブルカクテル、ワイン・・

飲み進むうちにいろんな話もします。

 

望「篠君は趣味も多いし友達と出かけたりもするから鬱にはならないね」

篠「俺友達いないよ。そーやって鬱にはならないって断言されるのが憂鬱」

望「じゃあ、なんかあれば私がいつでも話を聞くから、言ってみな?」

篠「そんなこと言って、望がいつも自分の話をベラベラしゃべって俺が聞いてるだけで

俺が話を聞いてもらったことは一度もない」

望「確かにそーだね。いいよ、聞くよ?なんか悩んでるの?」

篠「別に何もない。何も感じない、あまり怒りとかそういう感情がない」

望「篠君はあまり感情を出さないもんね。だから何思ってるんだろうって掴みにくいところがある」

篠「そーゆう発達障害なんじゃない?感情出せないみたいな」

(あなたはアスペなだけです。

人の感情を推し量ることが出来ない。)心の声を押し殺しつつ。

望「篠君は人の感情を察することが出来ないよねー。これ言ったら傷つくかなとか。想像力の欠如!」

篠「いやー、だからあんまり悲しいとかも感じないんだよね」

望「例えば私が死んだら悲しいと思う?」

篠「いやー、どうだろ?焼き場の時よく燃えるんじゃない?」

望「はぁー?最低。」

篠「今は飲んで楽しい雰囲気だから、軽口叩いてるけど

実際にそうなったら後を追ってしまうかもしれないし、淡々としているかもしれないし

そうなってみないと分からないんだよ」

やっぱり想像力の欠如。

だけど、私がいなくなたった時に

悲しみに暮れて何も手が付かないようなことになるのは嫌なので

時々思い出してくれながら楽しく生きてくれたらいいなーと思います。

 

だけど・・・正直、篠君の想像力の欠如がここまでひどいのかと

再認識する会話でもありました。やっぱり普通の人の感覚で

付き合っているとこっちが戸惑うので、こういう人なんだと受け止めて

付き合っていくことが大事なのだと感じました。