ラーメンも食べたので、車に戻りスタンプゲットに繰り出します。
望「あれ?ウサギがかわそうなことになってる」
篠「どうしたの?」
望「ここにかざってたウサギの耳が、変なとこに突っ込まれてる」
篠「へー」
望「ちょっとー!やめてよねー」
篠「知らないよー」ヘラヘラ
篠君が小5男子みたいないたずらをしてきます
ナビをセットして報告書を回ります。
ナビではピンポイントで出てこない場所があって
その周辺にセットしました。
篠「あれ?こんなとこ曲がるんだっけ?」
望「どうしたの?」
篠「なんか、違うな」
望「あ、Googleで見たら違うね」
篠「ナビが違うとこ指してる」
望「あっちだねー、共同作業で違いに気づけてよかったね」
篠「キョウドウ?俺がミスを正す」
望「2人で一緒に気づいたんじゃーん」
こんなやり取りをしながら車を走らせます。
篠「次はワンチャン厳しいかも。やっぱり手掛かり見つけないと無理かな」
望「じゃあ、手掛かりのところ行ってみよっか。」
ヒントのある場所に着きます。
下から見上げると廃材を使って素敵なアートが出来ていました。
ヒントを見つけて第2のヒントを書き込みます。
望「これじゃあ全然分からないね」
篠「あー!そこか。分かった」
望「え?分かったの?」
篠「これはこうだからこうだよ」
望「おー、すごい2人で解き明かすと嬉しいね
」
篠「よくそういうこと言えるね」
望「ん?」
篠「厚顔無恥とはこのこと」
ポイントを回りきれいな川沿いを少し歩きます。
水が流れる様子はなんとも心地よいものです。
望撮影 篠君撮影
暑い中歩いて喉が渇いたのでアイスコーヒーを買ってきました。
なんだか、背中が燃えるように熱いです。
アイスコーヒーの氷をガリガリとかじったときにふと気づきました。
望「あー!車のヒートシーターがMAXでついてるー」
篠「ん?」
望「どおりで暑いわけだわ」
篠「どしたの?」
望「もー。やめてよねーヒートシーターつけたでしょー」
篠「あれ?これ冷気がMAXで出てくるんじゃないの?」オトボケ
篠君の小5イタズラがまたしても発動しました