デート当日。

大雪が降りました。昨夜から降り続いた雪が

つもりに積もりました。

いつも2月の2週目のデートは大雪のトラブルに見舞われます。

去年は札幌から帰ってこれなかったなー。

とにかくデートの厄日なのですあせる

 

道路の雪解けを待って少しのんびり出発して

篠君のお家に向かいました。

お昼前に着いたので、ランチを食べに行くことになりました。

 

ランチに行く道中。

望「ねー、そういえば、この前、あの話題になったパスタ作ってみたの。

なんだっけ?死神のパスタ?あれ、違うな」

篠「何?全然分からない」

望「えーっと、うーん。スマホでも出てこない。あのトマトジュースで煮るやつ」

篠「見当がつかん」

望「あー、あった!暗殺者のパスタだわ」

篠「それ自体分からない」

望「トマジュで煮込むからすごく濃厚なの。今度作ってあげる」

篠「名前全然出てこなかったね笑い泣き俺の名前言ってみな」

望「・・・」

篠「出てこない」

望「篠君。分かるよその位」

 

脳の劣化が日に日に進んでいるようで

ワードが出てきません驚き

 

他にも会話の流れで

望「人はそれを幸せと呼びます。」

篠「そんな歌あったね」

望「あー、中島みゆきでしょ?」

篠「いや、中島みゆきじゃなくて・・ちょっと検索してみて?」

望「うーん、歌詞でそれっぽいの・・あ、これかな?おじさんの画像出てきた。ジャンボマスター!」

篠「サンボマスターね笑い泣き

望「あ、そうだそうだ、それ」

篠「ジャンボマスターって・・」

望「いいじゃん、ちゃんと篠君は私の言いたい事を推測して

理解できてるんだからさー」

篠「でも暗殺者のパスタは分からなかったなー」

 

こんなどうでも良い会話を繰り広げながら

ドライブするのも楽しいのです照れ