昨夜はそんな空気の中23時過ぎまで何とか起きていて、

やっと寝ることが出来ました。

 

朝までしっかり寝ていると

カーテンが少し開いて明かりが差し込みました。

その明かりで目を覚ますと

大分早くから起きていた篠君が私の方のベッドに

入ってきました。

 

篠「まだ寝てるの?」

 

あ、自分から歩み寄ってきてくれたんだ・・おねがい

気持ちが嬉しくて篠君を胸の中に抱きよせました。

おでこにほっぺたをつけてギューっとしました。

昨夜の無言星人とは別人になったような甘い優しい篠君照れ

 

抱き合っていると心がポカポカしてきます。

好きな気持ちが湧いてきましたおねがい

 

「凍り付いた心には太陽を そして

僕が君にとってそのポジションを」

髭男が頭の中に流れます音譜

 

甘くて優しい時間を過ごしました。

きっと篠君に取って無言でいることは何も考えていなくて

普通にしてるだけのこと

それになれない私は恐怖を感じてしまう

このギャップがどうしても埋まらないだけ・・

 

 

すっかり普段通りに戻り朝食です。

朝から優雅な時間です。

昨日から降り続いた雪は景色を真っ白に包み込んでいます。

 

今日は那須に行く予定です。

9時に出発です。

山を下りていくとあれだけあった雪が徐々に減っていき

気温の差を感じます。

 

朝は粉雪が飛んでいましたが、那須は晴れてお天気が良いです。

アウトレットに着きました。

 

篠「望のクリスマスプレゼントを買わないと」

望「何かイイのあるといいけど。」

篠「Tシャツ3枚分のなんか」

 

篠君が欲しいといったロンTを3枚プレゼントしたのですが

安かったので、4000円も行かない位の値段でした。

私にも同じ程度のものを買ってくれるそうですが

3000~4000円程度の欲しいもの、って結構悩みます。

 

ブラブラ見ていると、化粧品のアウトレットがあり

中に入ってみました。

望「あ、これ私が今使ってるファンデーション!安い!」

篠「どれ?」

望「ほら、398円だって。4個買っちゃおう。」

他にも、半額以上にお安いメイク用品に興奮しながら

ポンポンカゴに入れていきました。

 

あれ、これって結構4000円程度の買い物になるかもしれない

 

望「じゃあ、この化粧品セットを買ってもらおうかなー」

篠「いいよ」

そうしてお会計してもらいました。4000円ちょっとです。

望「ちょっとオーバーしちゃった」

篠「別にいいよ」

普段使いの物を買ってもらえて良かったです爆  笑