話ながら飲み進めるとワインはあっという間に1本空いてしまい

つまみが結構余りそうな予感です。

 

望「お酒が足りないかもー」

篠「あの日本酒あければ?」

望「じゃあ半分だけ飲もう」

 

クリスマスデートに持って行って飲むつもりだった

日本酒をあけました。シャンパングラスで飲むと

ワインに近いような味わいの飲みやすい美味しいお酒でした。

 

二日酔いになっても嫌なので、ちゃんと半分だけ飲んで

お終いにしました。

 

飲み終わり、お風呂に入って寝る準備をします。

 

望「篠君はお風呂は?」

篠「朝入った」

望「え?朝入ったきりなの?」

篠「うん。朝入ったから大丈夫」

 

これを聞いて、酔ってるし、夜お風呂に入ってないなら

今夜はナシだなー。と思いましたキョロキョロ

(※でも、後でよく考えたら篠君の嘘だったんだと分かりました。

多分私が篠君のお家に着く前に、さっさと先にお風呂に入っていたんですね。)

 

おやすみー

 

ベッドに入り寝ようとすると

 

篠「寝ちゃうの?」

望「うーん、今日は酔ってるし・・」

篠「スキンシップラブラブ

と言いながらぎゅうっとしてきます。

 

そのうちいろんな所をサワサワしてきて

フワフワした感じでされるがままにしていました。

 

だんだん声が漏れてしまい我慢できなくなってしまいます。

私からのご奉仕は何一つなくマグロ状態で

抱き合いました。

酔っていると男性はなかなか達することが出来ず

長くなってくると私の股関節も痛くなってくるので

 

望「また明日にしよラブラブ

 

そう言ってお終いにしてもらいました。

 

 

 

朝寝ていると、篠君の手が胸の突起をつまんできました。

ボーっとした頭でだんだんと気持ち良さが広がっていきます。

寝ぼけた頭のまま篠君とひとつになると

気持ち良い刺激で完全に目覚め、快感が全身に広がっていきます。

気持ち良い目覚めでしたドキドキ