11時少し前にうどん屋さんに着きました。

 

 

 

小さな掘っ立て小屋のような外観ながらも

お安くてボリュームもあり、こしのある讃岐うどんが人気です。

大盛も無料です。

 

私は季節限定の「けんちんうどん」篠君は「全部のせぶっかけうどん」に

海鮮かき揚げを頼みました。

 

    

 

けんちんうどんは具材もたくさん入っていて温まって美味しかったです。

篠君が海鮮かき揚げを半分お裾分けしてくれました。

朝ごはんを食べてから3時間しかたっていないので、普通盛りでも

苦しくなってしまい、篠君に最後手伝ってもらいました。

 

篠君がお会計をしてくれたので、私のけんちんうどん代700円を

お財布から取り出して渡そうとしました。

篠「いやいいよ」

望「じゃあ、ご馳走様!」

 

よく見ると小銭のうちの100円玉が1枚、ギザギザの部分が

へこんでいました。珍しいなと思い

望「ねー、これ見て。この100円玉。レア100円じゃない?」

篠「誰かが手でつぶしたんじゃない?」

望「手で出来るわけないよ。レアなんじゃない?」

篠「その100円玉が使えないかもと思って俺に寄こそうとしたんでしょ」

↑なぜそういう思考になるポーン

望「違うよー。レア100円玉で1万円位の価値があるかもしれないじゃん」

篠「んなわけない。使えないやつを寄こそうとしたんでしょ」

望「違うってば。価値あるやつをあげようとしたのに」

篠「なんで嘘つくの」

望「嘘じゃないし」

篠「ホントのこと言いなよ」

望「はいはい、分かったごめんごめん」

篠「ほら」

望「さっきと立場逆転だね」

篠「俺の気持ち分かった?」

望「すぐ仕返ししようとするよね」

篠「仕返しとかじゃないよ、たまたまだよ」

 

結構執念深い篠君はやられたらやり返す

10倍返しの半沢さんみたいです真顔