お腹もいっぱいになりました。
篠「お腹いっぱいで胃に血が行ってるから血が行かないなぁ」
望「何の話してるの？」
それって、アレのことですか
篠「え？脳に血が回らないなぁって。なんのことだと思ったの？」
嘘です。絶対分かってて言ってます
何の布石なのか、それを言うことで何のメリットがあるのか
よく分かりません
出来ないかもしれないよ、っていう自己防衛？
前に日帰りデートした時は時間がなくて
さっさと帰ってしまいましたが、１５時前に篠君のお家に
戻れたらイチャイチャしたいなぁ
と思ってました
で早めに篠君のお家に到着。
コーヒーを淹れてもらい、少しまったり。
望「あ、そういえば篠君、私に板くれるって言ってたよね？」
篠「あぁ、そうだ」
そういって、スキー板を出してきて、金具を取り外す作業を始めました。
いろんな工具で取り外しています。
終わったら、ちゃんと板の上を掃除機をかけてきれいにして
気づけば私の車の中に運んでくれていました。なんかすごい
ありがたいです
ソファーに座って、コードFの他のエリアの宝箱の場所を
推理したりしてまったりしていると気づくと１５時過ぎです。
あまり時間がない
篠君が寄りかかってきてお腹を掴みます。
これだけされても、どうしていいか分かりません
チューしてきてくれた方がムード出ますが
全くムードのないままベッドへ移動。
後ろから抱きかかえるように胸を触ってくれますが
その間・・・私の頭の中は
「今日１日お出かけしてきてトイレも何回か行ってるし
シャワーも浴びてないのに・・このままするのは抵抗ある・・」ということ。
望「篠君、シャワー行ってくる？」
篠「どうせ洗ってこいとか言うんでしょ、はいはい」
篠君が洗ってきて、私も交代で洗ってきて
清潔な状態になったので篠君のをペロンとしてあげました。
それでも部分的にアンモニア臭のするところがあって
ちゃんと洗ったの～臭いがついてるとこあるよ～
と心の中で叫びながらも、そこは愛の力で愛おしんだのでした
洗ってこれなんですから、洗ってなかったら無理無理無理無理
情事後。
篠「洗ってくる」
望「始まる前は渋々シャワーに行くのに終わった後は積極的に行くのね」
篠「望は舐めてあげるから洗ってこいとか言うけど。それ逆に言われたらどんな気持ち？
マ●コ舐めてやるから洗ってこいとか言われたら」
望「え、すごいヤダ・・そんな言い方してないじゃん」
篠「言ってるよ」
望「えー、じゃあなんて言えばいいんだろう
」
言わなくてもシャワー浴びようか、とか
自分で言ってくれるのが理想ですが
そんなことあり得ないので
少し言い方を気を付けようと思ったのでした