軽~い気持ちで川俣ダムを見に行きます。
紅葉的なPOPでお出迎えです。
どうでもいい写真対決
篠君 望
篠君 望
篠君 望
ダムの向こうにつり橋が見えます。
篠「ちょっと行ってみよっか」
望「そうだねー」
瀬戸合峡遊歩道入口に向かいます。
階段を上が登っていくと・・・「ご注意」が。
え?460段。30分ですと
あのつり橋まで結構かかるようです。
軽い気持ちで来たので、スニーカーではなくサンダル履きで
車を降りてしまいました。
篠「サンダルで来たんだ」
望「まさか、こんなに山道みたいなところ歩くとは思わなかった」
階段を上り下りして、軽い登山している気分です。
ハァハァ言いながら歩きます。
暑くて途中で上着を手にかけました。
あと300段
あと200段
あと100段
都度、途中で看板が見えます。
看板の情報に励まされます。
望「ハァハァ、キツイ~。こういう励ましが大事なのよ。篠君も励ましてよー」
篠「カツラカツラ」
望「はぁ?」
篠「ハゲ増す」
望「余計疲れるわ」
つり橋にやっと到着です。
すごい圧巻の景色です。崖がカッコイイです。
つり橋から女峰山も望めます。
望「塔のへつりみたいでカッコイイね」
篠「塔のへつりよりもすごい崖なんじゃない?」
望「んー。確かに」
篠「この崖に紅葉、すごいよ」
大迫力の景色です。
穴場の場所なのでしょうか。
宣伝が足りないのでしょうか。
望「こんなにすごいスポットなのにそれほど混まないしもったいないね」
篠「店がないからなー」
望「近くにオシャレカフェとか数軒あったら流行るよね」
篠「立地も悪いからなー」
これだけの素晴らしい景色・つり橋・岩肌を見られるのならば
一大観光スポットになりえるのに・・・
魅力度ランキング最下位争いをしている栃木県。
もっと頑張ればいいのになー。
また帰りもハァハァ言いながら車まで戻りました。
汗はダラダラ、のどもカラカラです。
きちんとタオル持参で、きちんとした格好で行くべきでした。
車に戻り、昨日買った飲むヨーグルトを
ゴクゴク飲みます。
望「んー、美味しい。ここまで取っておいて良かった」
篠「計算通り」
ホントに?