6時頃目を覚ました篠君。

スマホを見ていたので漫画でも読んでるのかなー?

と思っていました。

スマホをポイっと置くと

お腹をさすってきます。

 

望「スマホに飽きたからってちょっかい出してきて・・」

篠「今日の道路の確認をしてたんだけど」

望「そうなの?ごめん汗うさぎ

篠「スマホに飽きたからとか意地悪言って」

望「ごめんってばー、ごめんね?」

篠君を抱き寄せてヨシヨシしたり

まったりと過ごしました。こういう時間も好きですラブラブ

 

朝食の時間になったので、着替えて会場に向かいます。

おかずを取るレーンには長蛇の列ガーンあせる

もう少し対策できないものかと思いますあせる

篠「少し待って空いてきたら取りに行こう。」

望「そうだね」

空いているご飯と納豆・温泉卵だけ取ってきて

取り合えず、それでご飯を頂きます。

篠「これだけあれば十分だ」

望「あとはとろろがあればいいのにね」

篠「うん」

 

使った食器を係の方がどんどん片づけてくれるので

そこだけは気持ちよく食事をすることが出来ました。

それほど食べたいものもなかったので、そこそこで

朝食を切り上げます。

 

望「食後に昨日買ったヨーグルトと飲むヨーグルトあるけどどうする?」

篠「今はいいんじゃない?後で」

 

保冷バッグを持ってきて保冷材も持ってきていたので

冷蔵庫から移し替えます。

旅先に行くときは保冷バッグセットを持っていくようにすると

すごく便利だということに気づきました。

要冷蔵の土産も躊躇なく買えるしウインクお勧めです音譜

 

篠「わー。いろは坂はもう混み始めてる」

望「早朝なのに、さすがすごいね」

篠「いろは坂は避けよう」

望「早めに出たほうがいいよね」

篠「9時には出たい」

 

篠君が渋滞情報を確認して今日のルートを考えてくれています。

 

私はお化粧して準備を整えます。

望「できた!もう出られるよ!」

8時半ですニコニコ少しでも早く出て渋滞を避けたいです。

 

チェックアウトしました。

車を走らせてどこかに向かいます。

今日はどこかな?ニコニコ

標高1440mの場所で遠くを眺めると山々が連なってるのが見えます。

カッコイイ山たち。雄大です。

 

  

 

しばらく行くと川俣ダムが見えてきました。

グリーンの水面に山が映り美しい景色です。

駐車場に行くと、私たちが第一駐車場に入れる最後の車でした。

後から来た車は第二駐車場に案内されています。

望「私が早く準備して30分早く出たから駐車場もすんなり入れたね」

篠「・・・」

望「もしもーし」

篠「まだ言ってんの」

望「全然ほめてくれない」

篠「望が早く準備してくれたおかげで早く来れたよ。これで満足?」

望「うん。満足!最後の一言は余計」

 

川俣ダムを見学に行きます。