コンビニでは2000円分の地域クーポンを

握りしめて、きちんと計算しながら購入します。

つまみやビールやワインを買って

お会計は2013円でした。

 

望「これだけ買って13円だけの自腹なんてすごいよね」

篠「うん。」

とても得した気分ですウシシ

 

宿に戻り、飲み物を冷やして大浴場に行きました。

大浴場は宿の外に出て、50m程度歩いたところの別棟にあります。

宿泊客は無料で入れますが、日帰り客は600円かかるそうです。

中に入ると脱衣かごが6個しかなくて、脱衣場も狭く

大浴場も4人くらい入ると厳しい感じです。

露天風呂もありますが、2人が限界?パーソナルスペースを

考えると知らない人同士で3人では入れません。

 

このお風呂に600円も出して入ろうとは思えません真顔

 

備え付けのドライヤーも1台のみで、誰かが使っていると

終わるのを待たなくてはなりませんでした。

 

部屋に戻ると篠君が先に戻っていてお部屋の露天に入っていました。

一緒に入るスペースはなさそうなので断念。

 

お部屋にいると、上の階の人の足音や隣の部屋の人の

話し声、カーテンを閉める音など漏れ聞こえてきます。

 

望「だいぶ壁が薄いよね」

篠「ここ、昔はどっかの寮だったんじゃないかな」

望「あー、なるほど。そうかもね。海外のコンサル会社が

安く買いたたいて運営してるんだねきっと」

望「露付きで激安ってのにはワケがあるんだね。やっぱり」

冷蔵庫、きいてるのかな?と電源が入っているのか確認しようと

少しずらしたら裏には綿埃が・・・チーン

大変お勉強になった宿です。

16500円がクーポンと支援割引で一人1万円で泊まれる計算ですが

正直この部屋の内容とクラスなら1万も出したくありませんネガティブ

篠「まぁ、仕方ないよ。日光で紅葉シーズンでこのくらいで泊まれるんだから」

篠君の言う通りです。。

 

望「喉乾いた。飲もっ生ビール

ビールを開けて乾杯します。

ゴクゴク。プハー。

 

飲んでいると篠君がチューしてくれたのでそれに

反応すると、飲んでいる最中なのに、なんだか長めのチュー。

Tシャツも捲り上げられて、なんだかそんなモードに。