長く温泉に入ってしまって、16時半近くです。
１７時から夕食なのですが、その前に篠君の
髭脱毛をしてあげたいと光脱毛器を持ってきていました。
実は１週間くらい前に買ったばかりです。
私が通っている脱毛エステ店の契約があと3回で終了してしまうため
新たに契約を組むと、またウン万円というお金がかかります。
なら、自分でできる脱毛器を買ってしまおう！と思ったのでした。
保冷剤を当てて、レベル８でバチンと光を当てます。
ちょっとビビった篠君は少しレベル落としてというので
レベル６で再開します。少し伸びかけた髭に反応して
焦げ臭い臭いがします。
脱毛エステまでの威力はなさそうですが似たような感じなので
続けていけば薄くなるはずと思います。
でも、髭は30回近く当てないとしつこいと聞いているので
その前に篠君が飽きて嫌がられそうな予感がします・・
が、これから篠君に会う時は脱毛してあげようと思います
なんとか２０分位で終了して、食事会場へ行きます。
席が決まっています。
アイランド形式になっていないため、料理には行列が出来ています。
生ビールが１杯だけ付きます。
つまみになりそうなものを選んできました。
夕食の中で、ひどかったのが１テーブルに１つずつ置かれた陶板の
加工肉。これは一口食べただけでも不味くて、もはや肉ではない
肉のような食べ物でありました。とても食べられたものではありませんでした。
途中で鰻も出来てきたのですが
何かしらの方法で柔らかくしているようで
しかもバカでかいのです。
「ウナギのようなもの」を食べながら
望「まるで格付けのアカン食材を食べている気分だね」
篠「鰻らしきものの正体はなんだろな？」
なんて話ました。
振り返ると、唯一きちんと食材の味がして美味しかったのは
かぼちゃの煮物でした。
あまり食べたいと思える食材がなく、しかも飲み放題でもないので
早々に食事会場を後にしました。
篠「やっぱ伊東園だなー」
望「だね。勉強になったわ」
イマイチ盛り上がらない夕食を終えて
食後に予約している貸切露天風呂に向かいました。