牡蠣小屋の後は仙台市内に向かいます。
今回はちょうど、Vuittonのお財布をお直しに出したいと
思っていたので藤崎に向かいます。
角の擦れの塗り直しでおそらく1万4千円程度とのこと。
Vuittonの店員さんはとても丁寧に応対してくれました
店内を少し見て回って、篠君は名刺入れを見せてもらっていました。
私はちょっと気になるバッグを手に取りました。
それは30万もするバッグだったので、今の私には敷居が
高すぎると思いました。
お仕事で、何か成功したとか、区切りの案件をやり切ったとか
そんなときに、いつか。手にしたいと思います
本当はバッグの肩ひもを交換したいのですが
それは2本で6万円程度かかるので
とても手が出ませんでした
くたびれた肩紐部分が恥ずかしくて、店員さんの前では
肩ひもが見えないようにしまい込んでおきました。
篠「どっちかといえば、そっちの紐の方が修理すべきなんじゃない?」
望「そうなんだけど、前にお直し見積りとった時に1本3万円もするから・・
2本分だとさすがにお直しにそんなに出せない・・」
篠「それくらい、俺が出してやるのに」
望「え?出してくれるの?」
篠「さっきの30万のバッグだって買っても良かったのに。望枠で30万くらいとってるから」
望「うそー?でもさすがに恐れ多くてそれは頼めない」
リップサービスで言っているだけだとしても、そのくらいの気持ちがあるんだよ
と言われたみたいで嬉しかったです