コトを終えていそいそとシャワーを浴びてくる私。

次いで篠君。

少し横になりながら30分くらいはまったりタイムを味わおうと

思っていたのに、シャワーから戻ってきた篠君は

篠「飲むか」

びっくり

望「え?もう飲むの?もう少しイチャイチャしてからにしようよ」

篠「あ・・うん。」

すぐに「さぁ、飲むか」なんて余韻も何もあったもんじゃありません。

その前にいそいそとシャワーを浴びてきている時点で余韻も何もあったものではないですが笑い泣き

 

横になったまま、くっついてみたりじゃれあってみたりして

余韻を楽しみ、大体予定通り30分程度経ったので

望「じゃ、飲もっか」←私が言うのは許される笑い泣き

 

 

この前購入して食べきれなかったチータラをつまみに

スパークリングを開けます白ワイン

ワイングラスを頼むのも面倒だったのでウィスキーグラスに注ぎます。

 

2人で飲みながらいろいろ話す時間が好きですラブラブ

本日のテーマは老後(笑)

ステーキの脂にやられて年を感じたせいか、そんな話題です。

 

望「ねーねー定年退職したら退職金で家買ってよー」

篠「( ゚Д゚)ハァ?」

望「でもって週末婚みたいに週末だけ一緒に過ごすの」

篠「( ゚Д゚)ハァ?」

望「ねぇ。そんな反応じゃ盛り上がらないじゃんムキー

本気で言ってるわけでもないんだから嘘でもいいから乗ってよー。

もっかいやり直し。

ねーねー退職したら家買ってよー」

篠「いいねいいね」

望「おっ、いいね。その反応ビックリマーク

そんで週末だけ一緒に暮らすの」

篠「いいねいいね」

望「マンションでもいいよ。どの辺がいいかなぁ」

篠「望が仕事で儲かったら買ってよ」

望「えー?私が?無理だし。ローン通らないし」

篠「そこはイイネって言わないんだ」

望「言わないよ」

 

とまぁ、仮想妄想的話題は急に現実に戻り強制終了しました。

 

正直、本当に一緒に暮らしたいとは思わないし

時々会ってデートする仲が一番良いに違いないのも分かっています。

結婚を望まない2人だから、いつでも自由。

繋いでいるのはお互いの気持ちだけ。

だからこそ大切に思うのです。手放さないように。手放されないように。

将来も2人で一緒に過ごしている絵を想像するのは楽しいです。

妄想ごっこ、楽しかったのでまたやろうと思います照れ