さて、お楽しみの夕食の時間です
ワイングラスを1杯飲みながら、前菜やスープを楽しみます。
酔って調子に乗ってきた私は、「ワインボトルで頼んじゃおーよー!」
とノリノリで注文します
自分に呆れますが・・
あなた、さっきまで500mlのビールを各1本とワインボトルを1本空けてきましたよね?
そして今グラスワインを1杯飲み干しましたよね?
さらにまたボトルを頼むんですか?と。
ボトルで出てきたワインを飲みながら、ホタテのクリームソースがけや
牛ヒレステーキなど美食を楽しみます美味しい食事なのでワインも進みます
もうお腹はちきれそう。最後のケーキまでペロリと平らげ
美味しくいただきましたごちそうさまでした
1/3ほど残ったワインをお部屋に持ち帰らせてもらいました。
食後、また貸切温泉に入りつつ・・
シャンプーで念入りに髪を洗い、体を洗います。
湯上り、お部屋に戻っても飲み進めるのでした
あまりこの辺から記憶が定かでないのですが
飲み終わってキスすると
「望、ネギ臭い」と言われました。
そういやネギ蕎麦で生のネギをバリバリ食べたんだっけ。
歯を磨いてもネギのにおいは取れないみたいです。
でも篠君の良いところは、ネギ臭いとかニンニク臭いとか
そんなことで萎えたりせずに気にせずちゃんと愛してくれるところです
ちゃんとその後も私を愛してくれたのでした
少し酔った篠君はSっ気を出してくるのですが
そんなところもキュンキュンします
Tバックを履いていたところ、上に持ち上げられ、食い込まされて
「やめて」と言っても「何?いやなの?」と攻めてきます。
こんな時、答えがイエスでもノーでも篠君に遊ばれるだけなのです。
「いや・・じゃないよ」「あ、そう。じゃあいいよね」と続ける。
「いや・・・」「そんなの関係ない」と続ける。
どちらにせよ攻められます
そうして気持ちの良い夜は更けていくのでした