前回命からがらゲルドの街に辿り着き、探索を開始しました。
ゲルドの街は砂嵐の影響かボロボロになっており、ゲルド族の面々は地下街に避難しているようです。どうやら井戸の下からいけるようで、井戸といえば水の流れるところと思い、ゲルドの街上層の水路伝いに調べてみたら案外簡単に見つかりました。
水路の途中では怪文書が流れて来たりもしましたが、井戸からトーレルーフを使っていきなり地下街の内部に入ることに成功しました。不法侵入し放題だなこのアイテム。
中ではゲルド族の兵士長であるビューラと再会し、ハイラル城の異変と時を同じくして砂塵が発生していること、ギブドの群れによって調査隊が全滅すること、族長のルージュは鍛錬のため北の遺跡にいることを聞き出したので、ルージュに会うため北の遺跡に向かいます。リトは吹雪でこっちは砂塵、オルディンはまた火山かな？
ギブドはここにくる道中にも出会い、炎で包帯を焼かない限りダメージがほとんど通らないというめんどくさいやつです。ただ素材は有用で効果の高い肝、耐久力は低いが攻撃力40の骨となかなかやります。ゲルドの街で聞き込みをしたところによると電撃も効くようでルージュに会いに行く時に試したら余裕で削れました。
その後北の遺跡でルージュと会話し、カラカラバザールにギブドの大群が現れたという情報を受けて救援に向かいます。ルージュの能力は前作のウルボザに似ており、矢の放ったところに雷を起こすというものです。普通にバカ強いですね・・・
ギブドを殲滅後、今度はゲルドの街の方角に巨大な竜巻が発生しました。カラカラバザールの祠を開いてから街の方へ向かうことにします。ゲルドの街の祠はクッソ高いところにありますが、可能な限り高いところに登った後、焚き火に油やハイラルボックリをくべて上昇気流を作って高度を稼げば割といけます。もう祝福の光16個もあるし、いい加減がんばりゲージを増やしたい・・・
ルージュとビューラから街の守りを固める兵の指揮を頼まれ、どうやらタワーディフェンスみたいなゲームが始まりそうです。勝手がわからんので兵やバリケードは適当に配備し、素材や資金などは全て横領してやりました。いよいよ戦闘開始です。
想像通りルールはタワーディフェンスで、3方向にあるギブドの巣を破壊し、ギブドを粉末にすれば終了です。ギブドの巣が紫色になった瞬間に適当に電撃を当てれば大丈夫です。あとは侵入してくるキモギブドを叩き潰すだけで良いでしょう。
タワーディフェンス後はゲルドの街にある壁画を見せてもらい、これまたよくわからん謎解きをしました。玉座の後ろに見える赤い塔がナントカみたいな内容で、まあとにかく光で三角を作ってねみたいな内容でした。
上昇気流を乗り継いで光の塔を起動して、光の向きをなんとか操作して三角形を作ると中央に雷の石らしきものが現れ、ルージュとともに来てみると神殿が出現しました。ドデカいギブドの巣らしきものがありますし、これが今回の異常の原因とみて間違いないでしょう。
というわけで今回はここまでです。次回をお楽しみに。