前回7リメイクのティファのテーマをプレイし、ペア譜面で挫折しました。『シアトリズムファイナルバーラインを極める旅 第32話「ティファのテーマ-セブンスヘブン-」』前回初心者のクセに偉そうな口を叩いて炎上しました(ウソです)。『シアトリズムファイナルバーラインを極める旅 第31話「シノさん流シアトリズム上達法」』前回エン…リンクameblo.jp


今回はその続きで、7リメイクのメインテーマをプレイしていきます。


FF7メインテーマ-七番街スラム-



超絶譜面はなく、基本1、熟練4、究極8の難易度です。ほぼほぼ前回のティファのテーマと変わりませんね。



基本は特に難所っぽいところはありませんが、例のごとくホールドのスティック入力が大味でなだらかなので、よくノーツを見てしっかりなぞるようにしないと結構ミスります。



熟練はスライド同時とかホールド移動が小刻みになっていたりしますが、一番グレやすいのは140チェインあたりからの四分(四分音符のリズムで打つということ)ですかね。テンポが微妙すぎてズレやすいのもありますが、片手で押してる人だとちょっと遅れ気味になるときがありそうです。この期に両手人差し指で交互に背面のLRボタンを押すのを練習すると今後大変役立ちます。私は最序盤にLRを使う訓練を必死こいてやったら結構うまくなったのでオススメです。



最後、究極譜面ですがこの譜面の傾向として、結構拘束(ホールドさせつつタップノーツを押すこと)が多いです。たぶんこの拘束の数だけで難易度8を拝命してますね。ただテンポがゆっくりですし、タップノーツも片手でできる4つ打ち(四分と同義)なので、拘束の練習にはもってこいだと思います。



拘束のコツですが、左右どっちをホールド担当にするか決めるといいと思います。私の場合ほぼ毎回右のRボタンから押すので、右手をホールドをずっと押す係にして、左手で拘束中のタップノーツを取るようにしています。その場合、ホールドを離すのを忘れないようにしましょう。こういうのをミスる原因は大抵ホールド担当の指を離してしまうか、タップを取るのに夢中になりすぎてホールドを離し忘れるかどちらかだと思うので。


また、上の画像のようにホールドを終点とタップが同時に来ている場合は、右手離して左手押すという作業をピンポイントで合わせに行かないとどっちかがグレます。切り替えみたいなイメージですね。


ホールドを離す時にグレたり、苦手意識を持っている人は結構いて、かくいう私もそのひとりです。未だに苦手ですが、コツとしては離す時もリズムを意識するということですね。離した時も音が鳴るので、それもノーツのひとつとしてリズムを感じながらやると結構うまくいきます。あとはもう慣れですね。頑張っていきましょう。



パートごとに見ると、まずは最序盤のクネクネホールドですが、これはノーツの音をよく聴いてキビキビスティック入力をしましょう。音に合わせて上下入力する感じでOKです。



そして後半そうなのですが、タップノーツを拾わせた後にすぐホールドのスティック入力がくるので焦らずによく見て入力しましょう。ホールドしつつタップ拾わせつつスティック入力なんて忙しいことはまだないので大丈夫です。落ち着いていきましょう。




続いてシンプル譜面ですが、注意すべき点はスタンダード譜面と同じです。というか、シンプルの仕様上、究極譜面の難所だったところが全部ホールドひとつで解決してしまいます。



前回も言ったかもしれませんが、こういうのもホールドひとつで解決してくれます。やっぱこれ、上手くならんよ。シンプル譜面でもスタンダードの練習と思って指を動かした方が身になりますし、退屈しないのでオススメです。


今回は以上です。次回をお楽しみに。